結晶怪獣 メカギラルス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 04:50 UTC 版)
「電光超人グリッドマンの登場怪獣」の記事における「結晶怪獣 メカギラルス」の解説
第14話「あやつられた時間」に登場。 ギラルスが再生・改造されてパワーアップした姿。全身各所の結晶が基盤装甲で強化された機械質となり、特に両腕の爪と以前の戦いでグリッドマンに破壊された頭部の角は大型化された。防御力も向上している。口からシステム組み換え光線や破壊電撃を放つ。 武史が、目覚まし時計が鳴らず学校に遅刻してしまったことを時計のせいにし、世界中の人々のスケジュールを狂わせるために作成。グリニッジ天文台にある標準時センターのコンピュータに侵入し、世界中の時計ばかりか人間の時間感覚すら狂わせる大規模な事件を起こした。身体を振動させることでも時間を操れる。 その戦闘力でグリッドマンを苦しめるも、サンダーグリッドマンの前では押され気味になり、最後はサンダーグリッドビームで倒された。 スーツアクター:田中普史 着ぐるみはギラルスの改造。深川のアイデアで怪獣衛星と連携して攻撃するという設定が提示された。
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