終了した放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:10 UTC 版)
ホイス・グレイシーが活躍した初期大会は、NHK衛星放送、日本テレビ「世界まる見え!テレビ特捜部」、テレビ朝日「リングの魂」などの番組内で紹介された。 UFC-J事務局が運営した日本大会は、日本テレビやテレビ東京が深夜に放送した。 CSテレビのディレクTV(スカパー!に吸収)は1,500円のPPV放送を行った。 2000年、CSテレビ、ケーブルテレビチャンネルのJ SKY SPORTS(現・J SPORTS)はSEG社とUFC 28から毎回放送の契約を締結したが、UFC 29を放送した時点で、UFCの運営がズッファとなり契約を解消した。 2001年にズッファ体制になって、UFC 31からUFC 34までをフジテレビ「SRS」の番組内でダイジェスト放送した。 2002年5月のUFC 37から110度CSデジタル放送プラット・ワンのCS-WOWOWでペイ・パー・ビューによる生中継を実施。視聴料を2,000円とし、アメリカのディレクTVと同内容で英語実況のまま放送された。 2005年2月からはテレビ東京が地上波での放送権を取得し1時間枠で放送したが、放送は1回のみで終了。解説は船木誠勝が務めた。 2006年4月からCSテレビの日テレG+でWOWOWから1か月遅れでの放送を再開。実況は日本テレビアナウンサー、解説は高山善廣が務めた。当初は1大会を1時間30分枠で放送していたが、その後、1大会を1時間枠で2回にわけて放送するようになる。WOWOWと同じく帝拳プロモーション経由での放送で、2007年6月にUFC 70の放送をもって終了した。 2010年3月31日のUFC Fight Night:フロリアンvs.五味は、テレビ東京にて4月8日22時より放送された。同局での中継は5年ぶり、地上波プライムタイムでは史上初となった。解説は秋山成勲が務めた。 同年8月1日のUFC Live: Jones vs. Matyushenkoは、スカパー!のPPVチャンネル「スカチャン」にて視聴料3,150円で生中継された。 2011年2月よりひかりTVにて、テレビサービスおよび、ビデオサービスが開始された。 2012年11月10日にマカオで開催されたUFC on Fuel TV 6はBS朝日で放送された。 2016年4月29日よりフジテレビ「FUJIYAMA FIGHT CLUB」内で月1回「UFC TIME」と題した1時間番組を放送開始。 2016年8月よりDAZNがアーカイブ配信でUFC 200から放送を開始。生中継をUFC 202から開始した。2018年3月のUFC 222でナンバー大会シリーズの放送を終了、UFC on FOXシリーズ、Fight Nightシリーズの放送は継続していたが2019年2月のUFC Fight Night: Błachowicz vs. Santosで放送終了した。 2013年6月よりFOXスポーツ&エンターテイメント(旧:FOX bs238)がUFC on Fuel TV 10からFight Nightシリーズの放送開始。解説は中井祐樹、実況は清野茂樹。WOWOW放送の一時終了に伴い、FOXスポーツ&エンターテイメントで2016年6月のUFC 199からナンバー大会シリーズ及びUFC on FOXシリーズの放送を開始した(Fight Nightシリーズの放送は終了)。2020年3月31日に同局の閉鎖により放送終了した。
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