第4世代以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/20 08:19 UTC 版)
要件は存在するものの、ベンダーにしか公開されていない。Ultrabookを示すロゴシールは第4世代以降も貼り付けられている。 理由として要件の複雑化が挙げられており、第3世代以前の要件とは大きく異なっている。
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第4世代以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 01:54 UTC 版)
第3世代よりも後の革新的技術による光ディスクは開発段階にある。ホログラム技術(光ディスクの記録面の多層化などではなく、立体的に記憶することにより記憶容量を増やす試み)等を使った大容量化が模索されており、いくつかは動画記録と再生に成功しているが、商用化には至っていない。また、ソニーは東北大学との共同研究により、これまでの100倍となる高出力(100ワット)の青紫色半導体レーザーの開発に成功したと発表。多層技術との併用により、「テラバイト級の記憶容量の実現も可能」としている。 5次元光記録により500テラバイトの容量を有する光ディスクの研究が行われている。 ソニーとパナソニックは業務用次世代光ディスク規格(2014年3月策定)として、2017年時点で300GB(片面3層・両面6層)の記録が可能で、将来的には1TBの記録容量を目指す「Archival Disc(英語版)」(アーカイバル・ディスク)を共同開発しており、両社により同ディスクを採用したデータアーカイブシステムが製品化されている。 HVD(Holographic Versatile Disc) ゼネラル・エレクトリック社で研究中の500GB記録できるディスク。 5D DVD(英語版) - スウィンバーン工科大学で研究中のDVDの最大2000倍記録できるディスク。 Archival Disc(英語版) - 100年の長期保存が可能で、将来的に1TBの記録容量を目指している業務用光ディスク。 5次元光記録 - スウィンバーン工科大学やサウサンプトン大学などで研究が行われている光ディスク。
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