第2の哨戒 1944年11月 - 1945年2月とは? わかりやすく解説

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第2の哨戒 1944年11月 - 1945年2月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/15 13:33 UTC 版)

シードッグ (潜水艦)」の記事における「第2の哨戒 1944年11月 - 1945年2月」の解説

11月29日シードッグ2回目の哨戒ガードフィッシュ (USS Guardfish, SS-217)、シーロビン (USS Sea Robin, SS-407) とウルフパック構成しルソン海峡および南シナ海方面向かった12月8日、3隻はサイパン島到着して休息をとり、翌9日出航12月14日バリンタン海峡哨戒行った後、ルソン島海南島香港台湾を結ぶ各線の内側哨戒海域設定した1945年1月3日シードッグ減速装置修理のため、単軸運転を行いながら航行した1月5日夜、シードッグとシーロビンは小輸送船団発見し浮上して追跡開始した1月6日1時過ぎ、シーロビンが船団先頭タンカーたらかん丸(三菱汽船、5,135トン)に魚雷2本を命中させ、シードッグ船団右側護衛艦にを攻撃するべく接近。しかし、護衛艦シードッグ予想反したコース取りシードッグ魚雷発射し損ねたシードッグ反転して艦尾発射管護衛艦に向け、魚雷を4本発射。しかし、1本も命中しなかった。1月18日シードッグルソン海峡を出るまでには目標を見つけるという望み達成することなく、同海峡を東に通過した1月25日シードッグはグアムアプラ港に到着し補給行った2月5日シードッグ68日間行動終えて真珠湾帰投エンジン交換し前方機銃40ミリ機関砲換装された。また、新たにSTレーダー取り付けられた。艦長アール・T・ハイデマン(アナポリス1932年組)に代わった。

※この「第2の哨戒 1944年11月 - 1945年2月」の解説は、「シードッグ (潜水艦)」の解説の一部です。
「第2の哨戒 1944年11月 - 1945年2月」を含む「シードッグ (潜水艦)」の記事については、「シードッグ (潜水艦)」の概要を参照ください。

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