第2の哨戒 1943年9月 - 11月とは? わかりやすく解説

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第2の哨戒 1943年9月 - 11月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/28 22:12 UTC 版)

ポンポン (潜水艦)」の記事における「第2の哨戒 1943年9月 - 11月」の解説

9月12日ポンポン2回目の哨戒南シナ海方面向かったダーウィンへ向かう途中9月16日未明ポンポン南緯1635東経14645分 / 南緯16.583度 東経146.750度 / -16.583; 146.750の地点ですれ違った味方リバティー船からの誤射を受け、広い範囲損傷した個別の傷は大したことがなかった。9月20日から21日ダーウィン寄港ののち、哨戒海域針路を向ける。10月1日午後には、北緯0750東経11730分 / 北緯7.833度 東経117.500度 / 7.833; 117.500の地点護衛艦配した8,000トン輸送船発見し魚雷を4本発射して爆発聴取するも、スコールさえぎられて何も見えなかった。10月14日午後に北緯0529東経10406分 / 北緯5.483度 東経104.100度 / 5.483; 104.100の地点で3隻の輸送船団発見しタンカー向けて魚雷を4本発射。2本が命中したが、爆発はなかった。10月20日夜、北緯0516東経11730分 / 北緯5.267度 東経117.500度 / 5.267; 117.500の地点浮上航行中ポンポンは、至近距離跡を発見し、これを回避する結局のところ、この哨戒では戦果挙げることはなかった。11月5日ポンポン55日間行動終えてフリーマントル帰投した。

※この「第2の哨戒 1943年9月 - 11月」の解説は、「ポンポン (潜水艦)」の解説の一部です。
「第2の哨戒 1943年9月 - 11月」を含む「ポンポン (潜水艦)」の記事については、「ポンポン (潜水艦)」の概要を参照ください。

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