立川駅北口 - 大山団地・西武蔵野循環・東中神北循環
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 01:25 UTC 版)
「立川バス福生営業所」の記事における「立川駅北口 - 大山団地・西武蔵野循環・東中神北循環」の解説
立16:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 立川市役所 - 砂川五差路 - 大山団地東 -(←大山団地西 / 大山団地折返場→)-(東中神駅入口→)- 東中神駅北(東中神駅北循環) 立16-2 : 立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 立川市役所 - 砂川五差路 - 大山団地東 - 大山団地折返場 - 西武蔵野 - 東中神駅北口 立16-3 : 立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 立川市役所 - 砂川五差路 - 大山団地東 -(←大山団地西)- 大山団地折返場 立17:大山団地東 → 大山団地折返場 → 東中神駅入口 → 東中神駅北 → 大山団地西 → 大山団地東 → 砂川五差路 → 泉町住宅モノレール本社 → 裁判所前 → 災害医療センター東 → 立川駅北口 立17-2:立川駅北口 → 災害医療センター東 → 裁判所前 → 泉町住宅モノレール本社 → 砂川五差路 → 大山団地東 → 大山団地折返場 → 西武蔵野 → 東中神駅北口 立17-3:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 泉町住宅モノレール本社 - 砂川五差路 - 大山団地東 -(←大山団地西)- 大山団地折返場 立19:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 泉町住宅モノレール本社 - 砂川五差路 - 大山団地折返場 - 西武蔵野 立19-2:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 立川市役所 - 砂川五差路 - 大山団地折返場 - 西武蔵野 - もくせいの杜 -大山団地西 - 砂川五差路 → 立川市役所 → 裁判所前 → 災害医療センター東 → 立川駅北口 立19-3:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 泉町住宅モノレール本社 - 砂川五差路 - 大山団地折返場 - 西武蔵野 - もくせいの杜 -大山団地西 - 砂川五差路 → 泉町住宅モノレール本社 → 裁判所前 → 災害医療センター東 → 立川駅北口 立19-4:立川駅北口 - 災害医療センター東 - 裁判所前 - 立川市役所 - 砂川五差路 - 大山団地折返場 - 西武蔵野 - もくせいの杜 -大山団地西 - 砂川五差路 → 泉町住宅モノレール本社 → 裁判所前 → 災害医療センター東 → 立川駅北口 東中01:西武蔵野 →(直行)→ 東中神駅北口 立川駅から国営昭和記念公園北西部の東京都住宅政策本部・上砂町一丁目アパート(通称「大山団地」)、もくせいの杜、東中神駅北方面へ向かう路線群である。かつては上水営業所の担当で、2000年10月1日の国立営業所閉鎖にともなう路線改編時に拝島営業所へ移管された。 経由地や発着点が異なる枝番路線が次々新設されたのが特徴で、枝番が整理された現在でも、上記発着のほか大山団地東発や東中神駅北口発が運行されている。 もともとは西立川・東中神を経由して大山団地(現・大山団地東)へ向かう路線で、団地建て替えにともなう折返場の再整備や、北側の道路(国営公園北通り)が開通したことで経路を変更し、昭和記念公園・立川防災基地の外周を循環する大山団地循環となったものである。このとき大山団地 - 立川駅北口間の急行便として、昭和記念公園構内をショートカットする便が設定されていた。その後、循環運行を東中神駅北側周辺部で折り返す形の循環になり、立川駅 - 西立川 - 東中神駅間を廃止(立85として分離)した。 2010年4月16日には立川市役所が立川駅南口から現在地に移転したことにより、団地住民、沿線住民への利便性向上と駅からの来庁者対策のため、立川市役所経由便(立16・16-2・16-3)が新設された。大山団地行きは始発〜夕方まで市役所経由となり、立川駅行きは開庁時間から閉庁後数時間までが市役所経由となる。いずれも閉庁日含む全ての曜日において運行されている。 2018年7月1日のダイヤ改正で立川駅北口始発の立17は廃止された。 2017年7月16日より、東中神駅北入口行きとして運行されていた立16-2・立17-2が東中神駅北口交通広場に乗り入れ、西武蔵野と東中神駅北口をノンストップで結ぶ新道経由の東中01が新設された。この東中01は、西武蔵野停留所を従来の東中神駅行きと異なる立川駅方向から発車するため注意が必要である。 2021年3月16日改正より、東中神駅北側の未開発地域であった米軍立川基地昭島地区について、民間集合住宅などの建設が行われたことに関連して、新路線として大山団地から先に「もくせいの杜」停留所を新設、循環路線とすることで、西武蔵野循環が新設された。 2021年9月16日改正により西武蔵野循環は「もくせいの杜循環」と改称し、立16(東中神北循環)が廃止された。その一方で立17は団地東発の平日早朝3便のみ存続となるほか、東中神駅北口交通広場へ乗り入れる立16-2・17-2も休日午前中の3便のみとなる。 なお大山団地線は、立川シティハーフマラソン開催日の午前中のみ、砂川五差路止まり昭和記念公園砂川口始発となり、大山団地から東中神駅の間は運休となる。
※この「立川駅北口 - 大山団地・西武蔵野循環・東中神北循環」の解説は、「立川バス福生営業所」の解説の一部です。
「立川駅北口 - 大山団地・西武蔵野循環・東中神北循環」を含む「立川バス福生営業所」の記事については、「立川バス福生営業所」の概要を参照ください。
- 立川駅北口 - 大山団地西武蔵野循環東中神北循環のページへのリンク