移管時点で運行していた高速バス路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 14:36 UTC 版)
「高知県交通」の記事における「移管時点で運行していた高速バス路線」の解説
しまんとライナーを除く全便土佐電気鉄道との共同運行、その他の路線毎の共同運行会社は(括弧内)に記す。停留所や運行に関する詳細は各記事を参照すること。 高知 - 東京線(ブルーメッツ号)(小田急シティバス)沿革 1991年(平成3年)5月1日 - 運行開始。当初の東京側の運行会社だった小田急バスの入出庫を兼ねて吉祥寺まで運行されていた。 2000年(平成12年)8月1日 - 東京側の運行会社だった小田急バスが小田急シティバスに路線移管、吉祥寺乗り入れ廃止。 2008年(平成20年)12月1日 - 中央道経由から東名高速経由に変更し、学生割引を設定。 2012年(平成24年)7月21日 - 御殿場JCT・三ケ日JCT間を新東名高速経由に変更。 2014年(平成26年)10月1日 - 土佐電気鉄道と高知県交通の事業統合により、両社の担当便がとさでん交通に移管。 移管以降の沿革については、とさでん交通#現行路線の項を参照のこと。 使用車両 車内が独立3列シートの日野自動車セレガを使用する。運行担当は原則東京側の小田急シティバスが隔日、高知側の高知県交通と土佐電気鉄道が原則4日毎に1号車を担当する。週末等多客期には2号車を運行する場合があり、2号車は予備車の運用状況によって運行会社が変動する。お盆、年末年始等の最ピーク期にはさらなる増便が実施され、専用車両ではない一般観光バス車両(4列シート・予備車の運用状況によって3社混成運行・概ね3号車以降)によって運行される場合がある。 ドラゴンライナー 高知 - 名古屋線 高知 - 京都線(京阪バス)京都駅八条口(ホテル京阪前) - 高知駅。全席座席指定制。 沿革 2002年11月8日 - 京阪バス・高知県交通・土佐電気鉄道の3社により運行開始。 2005年4月25日 - 名神大山崎、名神高槻停車 2009年1月 - 京阪バスのみ3列シートで運行 よさこい号 高知 - 大阪線(阪急バス) ハーバーライナー 高知 - 神戸線(神姫バス)2002年3月 - 運行開始 龍馬エクスプレス 高知 - 岡山線(JR四国バス・両備バス・下津井電鉄) 土佐エクスプレス 高知 - 広島線(広交観光) 高知徳島エクスプレス 高知 - 徳島線(JR四国バス・徳島バス)運行回数 昼行便1日4往復。 沿革 2002年3月30日 - 運行開始。 2009年12月1日 - 徳島市内に「鈴江」バス停を新設。 黒潮エクスプレス 高知 - 高松線(JR四国バス・四国高速バス) ホエールエクスプレス 高知 - 松山線(伊予鉄バス) はりまや号 高知 - 福岡線
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