神雄(カミオス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 00:08 UTC 版)
一般男性と比べ桁違いのマグマ粒子を持つ人物たち。そのため、真熊 烈をマグマイザーへと導く力を持っている。なお、自分自身は変身できず特殊な力を得ることもできないが、マグマイザーの半径2.5メートル以内にいないとマグマイザーの変身が解けてしまうため、嫌が応にも戦闘に参加することになる。つまるところかなり迷惑なのだが、マグマイザーの必死に戦う姿に心を打たれ、やがて協力し始めることとなる。 しみけん AV男優。撮影帰りに烈と出会い困惑する。烈の考えに当初より理解を示すが、危険が伴うことから戦闘参加には躊躇。最終決戦にブルゾン、ジーンズスタイルで駆けつける。得意技は後背位の亜種である「ロールスロイス」。 大島 丈 AV男優。6人の神雄ではムードメーカー。時間を問わずストーカーのように追いかけてくる烈を不審がる。最終決戦に黒いコートで駆けつける。丈一、丈二という2人の息子がいる。得意技は変形背面騎乗位の「大島固め」。 黒田 悠斗 AV男優。撮影現場につきまとう烈に恐怖を感じる。アウトローで現実志向のため田淵の協力をかっこつけと一蹴するなど反発も多いが、大島の説得や吉村が襲われたこともあり、烈への協力を約束する。最終決戦にボクサーパンツで駆けつける。得意技は「激ピストン駅弁」。 田淵 正浩 AV男優。基本的に背広姿で登場。著書『男ノ作法』を内閣官房長官に差し入れした。業界歴30年のベテランで、6人の神雄のまとめ役でありスケジュールの調整役。黒田となにかとかみ合わないことが多い。最終決戦にも背広姿で駆けつける。得意技は「田淵式側位」。 森林 原人 AV男優。有名大学出身でIQが高い。田淵らから烈のことを聞いていたため、交渉術などを教示する。持ち前の推理力と正義感から撮影を中断して烈の行動に最初に協力した。最終決戦にはバスローブ姿で駆けつける。得意技は舌技「森のさえずり」。 吉村 卓 AV男優。ギャラが出ない仕事は受け付けないと烈への協力を断る。自身も真正包茎であったことから烈に女性経験がないことに同情し「心のパンツはなかなか脱げない」と飲みに誘うが、帰り道で黒の一族に腹を拳で貫かれる重傷を負う。最終決戦にはブリーフ一丁で駆けつける。得意技はてこの原理を利用した「ヨシムラ」。 志良玉 弾吾 AV男優。2話に登場。烈の路上スカウトを断る。 トニー大木 AV男優。2話に登場。烈の路上スカウトを北京語で断る。
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