社会保障と税の共通番号とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > ビジネス > 新語時事用語辞典 > 社会保障と税の共通番号の意味・解説 

社会保障・税に関わる番号制度

読み方:しゃかいほしょうぜいにかかわるばんごうせいど
別名:社会保障と税の共通番号、マイナンバーマイナンバー制度

共通番号制度導入によって個人法人付与される番号のこと。マイナンバーとも呼ばれる

社会保障・税に関わる番号制度は、住民票コード付番履歴有する日本国民、および、中長期在留者、特別永住者などの外国人住民などの個人と、商業法人登記申請係る会社法人等番号有する法人法人税納税義務有する人格なき社団などに付番される。2012年2月現在、社会保障と税の共通番号は、個人については総務省が、法人について国税庁それぞれ付番する予定であるが、付番機関として歳入庁創設検討されている。

社会保障・税に関わる番号制度は、年金医療福祉介護労働保険各社保障分野国税地方税の各税務分野などでの利用予定されている。

内閣官房は、2014年6月に社会保障・税に関わる番号制度が記されICカード配布し2015年税務分野から利用開始する予定としている。2012年2月には根拠となる法案共通番号法案)が閣議決定した。

2013年5月24日参院本会議で、 マイナンバー制度関連法案可決された。政府2015年秋ごろから個人番号記載した通知カード国民配布し2016年1月から番号の利用開始される見通し

関連サイト
社会保障・税に関わる番号制度 - 内閣官房
社会保障・税に関わる番号制度についての基本方針 - 内閣官房PDF



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「社会保障と税の共通番号」の関連用語

社会保障と税の共通番号のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



社会保障と税の共通番号のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
新語時事用語辞典新語時事用語辞典
Copyright © 2025 新語時事用語辞典 All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS