眼代とは? わかりやすく解説

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め‐しろ【目代/眼代】

読み方:めしろ

もくだい(目代)2」に同じ。

代理人また、監督後見

よそながら主君の—となり」〈読・稲妻表紙・一〉


がん‐だい【眼代】

読み方:がんだい

代官本官代理の職。鎌倉時代、主に武家用いられた。→目代(もくだい)


眼代

読み方:ガンダイ(gandai), メシロ(meshiro)

平安鎌倉時代代官


目代

(眼代 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/02 18:01 UTC 版)

目代(もくだい)とは、日本平安時代中期から鎌倉期に、遙任国司が現地に私的に代官として派遣した家人などの代理人のことである[1]眼代(がんだい)とも。




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