真崎海岸海水浴場
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海開き 例年7月20日頃 周辺の自然環境 海水浴場に隣接して「沼の浜キャンプ場」があり、キャンプをしながら海水浴を楽しめます。また、外洋に面しているため水質も県内でも最も良く、砂浜からは、日の出も見ることが出来ます。 イベント情報 海開きにあわせて「真崎海岸海開き・うにまつり」が開催され、地元特産の「うに」を堪能することができます。また、11月下旬には、車で10分ほどの田老漁港で「鮭・あわびまつり」が行われ、目玉の「鮭・あわび捕り体験」は予約で定員になるほどの人気で盛大なお祭りとなっています。 |
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おすすめ 総延長2kmからなる真崎海岸では、「小港」「前須賀」「沼の浜」の3地区、約1kmが海水浴場として開放されています。各浜には、希少な植物が自生し、中でも「沼の浜」では6月頃、約3,000�u一面紫色のハマエンドウが咲き誇り、他に類を見ない美しい景観となっています。 由来・歴史 真崎半島には、昔「正清」という武士が住んでおり、敵にみつからないよう隠した財宝があるといわれています。財宝の在りかを告げる伝説として「朝日とろとろ、・・・・・」から始まる詩と歌も残っていて、まだ真崎半島のどこかに財宝が眠っているといわれています。 保全活動 豊かな自然を伝承しようと、美化清掃活動が行われています。三王真崎をきれいにする会は、昭和62年6月に設立され、自然保護思想の普及・美化清掃などの活動を継承実施してきました。現在は30あまりの事業所・団体の会員を有し、行政からの支援も受け、主に、委託による通年美化清掃活動が行われ、さらに、自然公園保護管理員を三王真崎地区に2名配置して、自然景観・動植物保護やそれらの普及啓蒙活動に努めています。公園内の自然歩道は安全に清潔に維持され、親水空間を演出しています。 |
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アクセス 【 鉄道・バスでお越しの場合 】 三陸鉄道北リアス線田老駅から車で10分。 【 お車でお越しの場合 】 東北自動車道盛岡南ICから地方道経由で国道106号利用、約2時間で宮古市中心部。市中心部から国道45号利用で30分 お問い合わせ
真崎地区では、わかめ養殖が盛んに行われ、「真崎わかめ」の名前で全国に出荷され、三陸海岸の中でも特に優れた品質で知られている。これも、親潮と黒潮がぶつかる世界屈指の漁場である三陸海岸のほぼ中央に位置する、真崎海岸の自然・水質がいかにすばらしいかを示すものといえます。 |
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