田尻家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/09 07:21 UTC 版)
田尻 清(たじり きよし) 本作の主人公。有限会社田尻電機社長、後にコンビニで店員をしていたことが判明。「社員0の会社の社長」という立場のため、ネクタイをしめたサラリーマンに嫉妬している。成り行きからか、未来町の町内会会長へ就任することになり、町内をより良くすることに意欲を燃やす。数多くの画期的な(はずの)電気製品の発明者であるとともに、未来町内会のオリジナル球技「タジリザルボール」の考案者でもあるが、後に海外にも「スティーブンザルボール」(ルールは違う)なる物が存在している事が判明する。就寝時はナイトキャップをかぶる。なお、彼の家族は後記の通り全員が年齢を紹介されているにもかかわらず、主人公であるはずの彼自身はなぜか最後まで年齢不明のままであった。 田尻 菊江(たじり きくえ) 清の妻(37歳)。夫が子供に変なことを教えようとするので釘を刺すが、結局流してしまう。 田尻 春彦(たじり はるひこ) 清の長男(12歳)。父親の行動や言動に対して突っ込みを入れることが多い。年相応にワガママだが父よりは常識人。 田尻 良江(たじり よしえ) 清の長女(10歳)。いつもストローでドリンクをすすっている。
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