球状タンパク質とは? わかりやすく解説

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きゅうじょう‐たんぱくしつ〔キウジヤウ‐〕【球状×蛋白質】

読み方:きゅうじょうたんぱくしつ

球状立体構造をもつたんぱく質溶けすいもの多く酵素抗体伝達貯蔵輸送などの機能を担う。ヘモグロビン・ミオグロビン・アルブミンをはじめ多くたんぱく質球状たんぱく質である。→線維状蛋白質


球状タンパク質

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 04:16 UTC 版)

球状タンパク質(きゅうじょうタンパクしつ、Globular proteinまたはspheroprotein)は、タンパク質を大きく2つに分けた分類のうちの1つである。に近い形をして、いくらか水に溶け、水中ではコロイド状に分散する。もう1つの分類である線維状タンパク質は水に溶けない。




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