特徴と能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:51 UTC 版)
「Dishonored」の記事における「特徴と能力」の解説
このゲームの大きな特徴に、10の超常能力(さらに6つのアクティブパワーと、4つのパッシブパワーに分けられる)と、ネズミの憑依時間増加やダメージの軽減といった特典的な小さい能力を与える36種の「ボーンチャーム」の存在があげられる。ボーンチャームは装備することでその効果が有効になるが、装備できる数は限られている。 マナはアクティブパワーを使うときに消費され、能力の使用後に一定量回復する。低コストで使用できる能力を使うには充分な回復量だが、高コストの能力を使用するためにはマナ回復薬の使用が不可欠であり、「ポゼッション」や「ベンドタイム」などの強力な能力の使用を制限している。能力を新たに取得したり強化するためには、各ステージに存在するルーンを、武器道具類の入手とアップグレードにはコインを、それぞれ集めなければならない。 ステルス行動は遮蔽物や建物を盾にしながら敵の円錐状に広がった視野を避けることを基本にしている。本作は一人称ゲームである都合上、コルヴォの胴体を見られると発見された事になるシステムを採用しており、頭だけを出して覗き見している場合は敵に見られても発見扱いにならない。遮蔽物の陰に隠れプレイヤーが隠密状態を保っていれば、人物の近くで会話を盗み聞きすることもできる。鍵穴から覗いて扉の向こうの様子を盗み見ることも可能。敵は音にも反応するため、矢を撃ったり物を投げるなどしてわざと遠くで音を立てその注意を引くことに成功すれば、発見されることなく敵をその場から追い払える。 衛兵には通常状態から覚醒状態まで多様な状態があり、警戒状態、プレイヤーの存在に気付いている状態、プレイヤーを徹底的に探している状態など、状況やプレイヤーの行動に合わせて変化する。警戒レベルが高いほど敵の視界も広がるため、逃走の際は注意が必要。衛兵に見つかってしまっても、隠れ続けていればやがては警戒レベルは下がる。しかし、特定の章では通常状態に戻らない場合もある。敵は敵同士で警戒状態を伝えていき、次々に警戒レベルが上昇していく。
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特徴と能力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 05:44 UTC 版)
「ユキオ (マーベル・コミック)」の記事における「特徴と能力」の解説
物語の中で、ユキオは職業としての泥棒であり、浪人、主君のいない侍でもある。ユキオは、身の安全を軽視する自由人として描かれている。彼女自身の人生哲学によると、危険を冒して生きることは究極の冒険であり、死の平穏は真に生きた人に与えられる最後の賞であるという。2011年、UGO Networksは彼女を「25 Hot Ninja Girls」のリストに掲載した。「黒くて短い髪型と肌を露出したレザーの衣装で、X-メンの世界に極悪非道な存在として思われているが、ユキオはウルヴァリンたちにとって非常に役に立つ非ミュータントであることが証明されている」。 武術に長けているユキオだが、彼女の得意武器はメスのような手裏剣で、一度に3本まで投げることができ、命中率も高い。ウルヴァリンは、ユキオの本当のファーストネームは "ユキコ "だと冗談を言ったことがある。
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