片山家住宅主屋
名称: | 片山家住宅主屋 |
ふりがな: | かたやまけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 10 - 0112 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積304㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治6頃 |
代表都道府県: | 群馬県 |
所在地: | 群馬県太田市新田溜池町128-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 新田開発に関わり,当地の戸長などを務めた旧家。『新田町誌第5巻新田町の民俗』(同刊行委員会 1990) |
施工者: | |
解説文: | 屋敷地のほぼ中央に南面して建つ。主体部は桁行10間半梁間4間規模の切妻造2階建で,南面と西面に1間幅,北面に2間幅の下屋を廻す。東側を下手とし,正面に式台玄関を設け,屋根中央に桁行6間梁間1間のケブダシを上げる。上層養蚕農家の好事例。 |
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