片山家住宅下の便所
名称: | 片山家住宅下の便所 |
ふりがな: | かたやまけじゅうたくしたのべんじょ |
登録番号: | 10 - 0116 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造平屋建、瓦葺、建築面積4.4㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正初期 |
代表都道府県: | 群馬県 |
所在地: | 群馬県太田市新田溜池町128-1 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 『新田町誌第5巻新田町の民俗』(同刊行委員会 1990) |
施工者: | |
解説文: | 主屋の東方に西面して建つ。桁行2間梁間半間,南北棟,切妻造,桟瓦葺,平入の木造平屋建で,藪塚石を基礎とした土台建ちの真壁造とする。半畳規模の室を4室南北に並べ,中央2室を大便所とする。上層農家の屋敷構えを構成する要素のひとつ。 |
- 片山家住宅下の便所のページへのリンク