済遠 (防護巡洋艦)
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(日本海軍所属時)
クルップ 21cm(38口径)連装砲1基
クルップ 15cm(35口径)単装砲1基
7.5cm単装砲2基
47mm単装砲6基
36cm水上魚雷発射管4基
- ^ #信号符字点附 画像1『四月四日 軍艦須磨其他ノ艦舩ヘ點附ノ信號符字 逓信省告示 ○逓信省告示第七十一號 軍艦須磨其他ノ艦船ヘ點附ノ信號符字ハ左ノ如シ 明治二十八年四月四日 逓信大臣渡邊国武 信号符字 艦船名 GQHC 須磨 Su-ma. GQHD 福龍 Fuku-riu. GQHF 鎭遠 Chin-yen. GQHJ 濟遠 Sai-yen. …(以下略)…』
- ^ ジョン・L・ローリンソン「日清戦争と中国近代海軍」『立命館経済学』第66巻第5号、立命館大学経済学会、2018-011、113 - 149頁。
- ^ #編入 画像1『三月十六日 捕獲清國軍艦鎮遠以下十艘ヲ帝國軍艦トス 海軍省達 ○海軍省遠第十六號 捕護清國軍艦鎭遠、濟遠、平遠、廣丙、鎭東、鎭西、鎭南、鎭北、鎭中、鎭邊ノ十艘ヲ帝國軍艦ト定メラル 明治二十八年三月十六日 海軍大臣伯爵西郷從道』
- ^ 日露旅順海戦史、234-235ページ
- ^ 日露旅順海戦史、235ページ
- 1 済遠 (防護巡洋艦)とは
- 2 済遠 (防護巡洋艦)の概要
- 3 艦歴
- 4 参考文献
済遠(さいえん)
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元清朝巡洋艦。3等海防艦に類別。日露戦争において第3艦隊に属し、沿岸警備に従事。1904年(明治37年)11月30日、旅順哨戒中に触雷戦没
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