日振型海防艦とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 武器・装備 > 兵器 > 日本の海防艦 > 日振型海防艦の意味・解説 

日振型海防艦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/12 02:44 UTC 版)

日振型海防艦(ひぶりがたかいぼうかん)は、大日本帝国海軍第二次世界大戦において運用した海防艦。主に南方航路の船団護衛に用いられた。基本計画番号はE20b、鵜来型海防艦の準同型艦である。鵜来型からの振り替えにより、1944年から1945年にかけて同型艦9隻が就役している。


  1. ^ のちに建造予定を繰り上げて第320号艦を第1艦とした。
  2. ^ 『日立造船百年史』、p. 215。
  3. ^ 『日本海軍艦艇写真集 駆逐艦』による。
  4. ^ a b c d 『世界の艦船 日本海軍護衛艦艇史』による。


「日振型海防艦」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「日振型海防艦」の関連用語

日振型海防艦のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



日振型海防艦のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの日振型海防艦 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS