正式発足から経営統合までとは? わかりやすく解説

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正式発足から経営統合まで

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/18 15:35 UTC 版)

関西みらいフィナンシャルグループ」の記事における「正式発足から経営統合まで」の解説

2017年11月10日金融庁より銀行法52条の17第1項に基づき銀行持株会社設立認可降りりそなホールディングスに対して銀行法52条の23第6項の規定に基づき金融庁当社子会社とすることを認可した。これを受けて、同14日付で会社設立手続き完了した。また同16日には、公正取引委員会による、近畿大阪銀行関西アーバン銀行及びみなと銀行経営統合に関する審査終了し、「排除措置命令行わない旨の通知書」が発出され、同委員会承認得た2017年11月17日2018年1月15日よりグループ傘下となる3行およびりそな銀行埼玉りそな銀行の5行間ATMでの預金引き出しにかかる手数料相互無料化振込手数料割引サービス開始することを公表した2017年12月7日りそなホールディングスより近畿大阪銀行株式市場外相取引譲渡される。1あたり47.11円、譲渡株式数1,827,196,574譲渡総額86,079,226,690であった2017年12月15日グループ傘下となる3行間で「ビジネスマッチング」、「M&A」、「海外進出サポート」の分野での業務提携なされた2017年12月27日りそなホールディングス関西みらいフィナンシャルグループ設立への関西アーバン銀行及びみなと銀行編入目的とする公開買付け開始する公開買付け結果2018年2月20日付でりそなホールディングスは、それぞれ議決権所有割合ベースみなと銀行株式を15.08%、関西アーバン銀行株式を15.07%取得した2018年1月15日2017年11月17日公表のあったとおり、りそなホールディングス傘下りそな銀行埼玉りそな銀行及び近畿大阪銀行並びに今後関西みらいフィナンシャルグループ傘下に入る関西アーバン銀行及びみなと銀行間でのATMでの引き出し及び振込に関する手数料割引スタートするも、りそなホールディングス側から関西アーバン銀行及びみなと銀行への振込手数料割引について適用されず、同日中の約400件の両行あての振込全てにおいて本来よりも324円高手数料徴収する不具合発生した2018年3月1日同年4月1日付け東京証券取引所市場第一部上場することが承認された。 2018年3月28日近畿大阪銀行関西アーバン銀行みなと銀行は、経営統合記念して6カ月定期預金に年0.301%(税引き前)の初回特別金利適用する発表した

※この「正式発足から経営統合まで」の解説は、「関西みらいフィナンシャルグループ」の解説の一部です。
「正式発足から経営統合まで」を含む「関西みらいフィナンシャルグループ」の記事については、「関西みらいフィナンシャルグループ」の概要を参照ください。

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