次世代プロジェクト参加者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 23:06 UTC 版)
「THE SHOWMAN」の記事における「次世代プロジェクト参加者」の解説
橘 翔馬(たちばな しょうま) 物語開始時、中学2年生で、千葉県船橋市出身、母子家庭で育つ。小さな体操教室で指導を受けてきたが、全国レベルの実績はない。「次世代プロジェクト」では、基礎力の高さを見せて一次審査、最終審査を突破する。好奇心旺盛で、練習熱心。 飛田 尊(とびた たける) 物語開始時、中学2年生。日本代表の兄:悟、姉:光に続く飛田三兄弟の末っ子で、ジュニア大会では上位常連。関西弁を話し、自分自身を「天才」と呼ぶ。「次世代プロジェクト」では、高い技術力で一次審査、最終審査を突破。翔馬と相部屋になり、邪心のない翔馬に脅威を感じつつも親しくなる。 伊達 司(だて つかさ) 物語開始時、白川高校2年生。東日本大震災で妹を亡くした。夜間練習を通じて翔馬と親しくなる。基本姿勢の静的な美しさで、一次審査、最終審査を突破。檜山とは互いを認め合うライバル。 檜山 一磨(ひやま かずま) 物語開始時、高校2年生。熊本出身。物語開始前のインターハイでは種目別平行棒で優勝。伊達とは互いを認め合うライバル。動きのあるダイナミックな演技で、一次審査、最終審査を突破。 鬼塚 マイケル(おにつか マイケル) 物語開始時、高校2年生。個人総合の上位常連者で、高い身体能力を持つ。リオ五輪優勝の女子選手ジェーン・サイラスを崇拝し、彼女の演技を完全にコピーしている。一次審査、最終審査を突破。元体操選手である日本人の母と、ミュージシャンの米国人の父を持ち、米国で体操を開始したが、日本の体操への憧れから来日。愛称はマイコー。 堂林 幹宏(どうばやし みきひろ) 物語開始時、高校1年生。筋肉質な肉体を誇り、力技を得意とするが、全国レベルの実績はない。一次審査、最終審査を突破。いわゆるオネエ言葉を話し、飛田悟に憧れている。愛称はミキティ。実家は堂林財閥という大富豪で、3人の美貌の姉(こずえ、わかば、つぼみ)がいる。幼少期に姉たちに女装させられた反動で、筋肉に目覚めた。 潮田 凪(しおた なぎ) 物語開始時、高校1年生。茨城県の漁師の家庭出身。あん馬の旋回で基礎力の高さを見せ、一次審査、最終審査を突破。語尾に「っぺ」とつける、茨城県を含む関東北東部の方言を話す。 青山(あおやま) 物語開始時、高校1年生。一次審査突破者。翔馬の演技を見て、一次審査が基礎力重視であることを見抜く。高校球児の様な坊主頭が特徴。 渡辺(わたなべ) 物語開始時、高校1年生。 戸坂(とさか) 物語開始時、高校2年生。一次審査突破者。パーマをかけたリーゼントヘアが特徴。全国レベルの実績はない。 鰐口(わにぐち) 物語開始時、高校2年生。一次審査突破者。お調子者の性格。全国レベルの実績はない。 氷室(ひむろ) 物語開始時、高校生。一次審査突破者だが、翔馬や尊たちと距離を置く。
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