標準記録とは? わかりやすく解説

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ひょうじゅん‐きろく〔ヘウジユン‐〕【標準記録】

読み方:ひょうじゅんきろく

陸上競泳スピードスケートなどの競技で、国内外主要大会への出場資格得られる目安となる数値。主に、各競技連盟団体大会の主催者が定める。参加標準記録派遣標準記録


標準記録

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 08:11 UTC 版)

関東学生陸上競技対校選手権大会」の記事における「標準記録」の解説

標準記録を上回る自己記録保持しない選手は、当該競技出場することができない各種目ごとに各校最大3人が出場可能な定員であり、男子標準記録Aを持つ選手各校最大3人まで、男子標準記録Bを持つ選手各校最大1人まで出場ができる。女子は標準記録を持つ選手各校最大3人まで出場ができる。 参加標準記録有効期間大会前年の1月1日以降のものである100m200m400m100mH110mH400mH4×100mリレー自己記録電動計時により計測されたもののみが有効として扱われる2010年第89回大会参加標準記録一例として以下に示した参加標準記録2010年第89回大会種目男子1部標準記録A男子1部標準記録B女子1部標準記録100m 1060 1080 12秒40 200m 2150 2180 2570 400m 4780 4890 5800 800m 1分5300 1分5550 21650 1500m 3分5150 35500 43800 5000m 1412秒00 142200 3000m : 9分40秒005000m : 165500 10000m 2930秒00 295000 3000m : 9分55秒005000m : 1720秒0010000m : 360000 ハーフマラソン 10000m : 3015秒0020 km : 1時間0300ハーフマラソン : 1時間0600秒 - 10000m競歩 10000 mW : 4700秒0020kmW : 1時間370050kmW : 4時4000秒 5000mW : 2830秒0010000 mW : 1時間000020kmW : 2時間0500100mハードル - - 1520 110mハードル 1460 1390 - 400mハードル 5230 5350 10460 3000m障害 9分0800 91800 - 4×100mリレー 標準記録なし 5020 4×400mリレー 標準記録なし 4分2000 走高跳 2m08 2m05 1m60 棒高跳 5m00 4m60 2m50 走幅跳 7m45 7m25 5m55 三段跳 15m15 14m70 11m30 砲丸投 14m50 13m50 12m00 円盤投 44m00 41m00 40m00 ハンマー投 54m00 48m00 25m00 やり投 65m00 61m00 43m00 七種競技 - - 4100 十種競技 6500 6000 - 第93回大会の標準記録

※この「標準記録」の解説は、「関東学生陸上競技対校選手権大会」の解説の一部です。
「標準記録」を含む「関東学生陸上競技対校選手権大会」の記事については、「関東学生陸上競技対校選手権大会」の概要を参照ください。

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