桐幸学園(こうゆうがくえん)
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「キュピコ! 〜ふしまつ天使のミスマネージメント〜」の記事における「桐幸学園(こうゆうがくえん)」の解説
叶絵 奏(かなえ かな) 伏松の同級生で、巨乳(現在も尚成長中)の眼鏡っ娘。小学生の頃、同級生から胸の大きいことをからかわれていたが、銅の矢に刺さる以前の伏松の言葉に救われて以来、伏松に恋心を寄せており、銅の矢の影響を受けていない。 キュピコのことを「天使さん」と呼び、彼女に言われるがままに伏松に対して大胆なアプローチを試みるが、空回りばかりする。後にグラビアアイドル・きゃなきゃなとして、デビューを果たす。 佐宮馬 桜(さくま さくら) 伏松の同級生。水泳部所属。 周りを寄せ付けないクールな性格の美少女。実は夕海のことが好きなクーデレ。その影響から銅の矢はおろか、金の矢の効果も通用しないため、(多少棘はあるが)少なくとも伏松と普通に接することのできる数少ない存在。 後に夕海とは友人の間柄になるが、伏松同様、時折夕海絡みの妄想をして鼻血を吹き出すことがある。 宝田 ほたる(ほった ほたる) 伏松の先輩である生徒会長。 常に笑みを絶やさず、女子から忌み嫌われる伏松に対しても笑顔を見せる温厚な美少女。実は天使アイテムの一つ「愛の首輪」が原因で父親さえも拒む極度の男性恐怖症だったが、キュピコの手腕(?)で克服し、休日には父と一緒に出かけるようになるなど、父娘関係も改善した。しかし、愛の首輪と銅の矢の効果が合わさり暴走した結果、伏松に対して調教を試みるドSに目覚めてしまった。 辰見 竜也(たつみ たつや) 夕海の1つ年下の幼馴染み。夕海とは「海ちゃん」、「たっくん」と呼び合う仲。幼少の頃、アメリカに引っ越してしまったが、桐幸学園に転校して夕海と再会する。 アクアリウムが好きで、入学手続きで学校を訪れた時に見た伏松の作品に感動して熱帯魚クラブに入部し、伏松の後輩になる。 トモちゃん 夕海の友人で、夕海と同じ女子バスケ部に所属している。 サバサバした性格で、他の女子達同様に伏松のことを嫌っているが、夕海が伏松のことが気になっていることを知り驚くものの、それを反対せずに夕海の恋を応援しようとしたり、伏松のことで悩む夕海の相談に乗るなど、友人思いな少女(しかし伏松のことは未だに信用しきれていない模様)。 鈴木(すずき)、山本(やまもと) 伏松の友人で、眼鏡をかけた男子とやや肥満体型の男子2人組。女子から嫌われる伏松を哀れみ、同情している。
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