松任谷由実のYuming Chord
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松任谷由実のYuming Chord | |
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ジャンル | トーク番組 |
放送方式 | 録音 |
放送期間 | 2012年1月6日 - |
放送時間 | 金曜日 11:00 - 11:30 |
放送局 | TOKYO FM |
ネットワーク | JFN |
パーソナリティ | 松任谷由実 |
提供 | MIRARTHホールディングス[1] |
公式サイト | 公式サイト |
『松任谷由実のYuming Chord』(まつとうやゆみのユーミン・コード)は、TOKYO FMの制作により2012年1月6日からJFN系列38局フルネットで毎週金曜11時台前半に放送されているラジオ番組である。パーソナリティは松任谷由実が務める。番組では単に「Yuming Chord」と略される。
概要
1982年開始の『AIWAサタデーアドベンチャー』→『松任谷由実 サウンドアドベンチャー』からJFN系列の週末(主に土曜→日曜 17:00 - 17:55(第1期)→金曜 22:00 - 22:55→日曜 17:00 - 17:55(第2期)→日曜 13:00 - 13:55という流れ)に番組を放送してきた松任谷が30年目の2012年に、これまで担当してきた55分番組から30分番組になってリニューアルしたものであり、TOKYO FMにおける金曜としてのレギュラー出演番組担当は2002年10月から2004年6月まで22時台で放送していた『松任谷由実 For Your Departure』以来7年半ぶりとなる。また、この本番組はJFN系列38局フルネットとなり、『For Your Departure』を唯一ネットしていなかったFMぐんまもネットしている。
本番組では回ごとにテーマを設け「今日のコードは」と表現している。番組冒頭には街頭インタビューの模様も放送している。
ゲスト出演者
- 辛酸なめ子(2012年2月17日・24日)
- 坂本美雨(2012年4月6日)
- 貫地谷しほり(2012年10月19日・26日)
- 吉沢悠(2012年10月19日・26日)
- 軍地彩弓(2012年11月23日)
- 寺岡呼人(2012年12月28日)
- 大久保佳代子(2013年2月22日・3月1日)
- 斎藤工(2013年4月19日)
- 森本千絵(2013年11月15日・22日)
- はなてる(書道家・絵描き、2015年1月16日・23日)
- 井上陽水(2015年7月24日・31日)
- 大島優子(2016年9月23日・30日)
- 桃井かおり(2016年11月4日、夜のYuming Chord[2][3])
- TAKAYUKI(ダンサー、2016年12月30日)
- 隼海惺(2016年12月30日)
- 武部聡志(2017年2月24日)
- Suchmos(2017年7月14日・21日[4])
- RHYMESTER(2017年10月6日・13日)
- 寺脇康文(2017年12月15日)
- 宮澤佐江(2017年12月15日)
- サカナクション(2018年4月20日・27日[5])
- GLIM SPANKY(2018年8月24日・31日)
- 遠山哲朗(ギター、2019年1月4日・11日)
- 浜崎賢太(ベース、2019年1月4日・11日)
- ハマ・オカモト(2019年4月12日・19日)
- 細野晴臣(2019年11月22日・29日)
- 山崎直子(2020年4月3日・10日)
- 藤原ヒロシ(2020年7月24日・31日)
- 柴門ふみ(2020年10月30日・11月6日・13日・20日)
- 大石静(2020年11月6日・13日・20日)
- GOH HOTODA(コメント・2020年11月27日)
- 鳥山雄司(コメント・2020年11月27日)
- 高橋盾(2021年5月28日・6月6日)
- 山舩晃太郎(2021年7月23日・30日)
- 久保田利伸(2021年10月15日・22日)
- 天野裕太(chagama店長、2021年12月31日・2022年1月7日)
- 佐藤健寿(2022年1月28日・2月4日)
- 黒鳥英俊(日本オランウータン・リサーチセンター代表理事、
2022年4月8日・15日) - 長田研(園芸研究家、2022年6月3日・10日)
- 小室哲哉(2022年7月1日・7月8日)
- Vaundy(2022年8月26日・9月2日)
- 山内マリコ(2022年10月21日・28日)
- 滝田洋一(2022年12月2日・9日)
- 君和田敬之(朝日新聞、2022年12月16日・23日)
- 阿部真理子(建築家、2022年12月16日・23日)
- 斉田季実治(2023年3月10日・17日)
- 藪前知子(2023年7月14日・21日)
- 住吉美紀(2023年9月15日)
- 石川佳織(ギネス、2023年9月15日)
- 岡村靖幸(2023年11月24日・12月1日)
- RHYMESTER(2023年11月24日・12月1日)
- 飯田琢巳(小松駅駅長、2024年3月22日)
- 名久井朋之(航空自衛隊飛行隊長、2024年3月22日)
- 北村一樹(加賀温泉駅駅長、2024年3月29日)
- 坂口雅美(はづちを茶店、2024年3月29日)
- 岡村靖幸(岡村和義、2024年4月26日・5月3日)
- 斉藤和義(岡村和義、2024年4月26日・5月3日)
- マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN、2024年5月24日・31日)
- 小野智美(よつ葉乳業、2024年6月28日)
- 松任谷正隆(SKYE、2024年6月28日)
- 長谷川祐子(金沢21世紀美術館、2024年7月12日)
- 本谷順一(宇出津祭礼委員会、2024年7月19日)
- 秦早穂子(2024年10月4日・11日)
- 荒川ナッシュ医(2024年11月15日・22日)
- 青葉市子(2024年12月13日・20日)
- 木下龍也(2025年3月7日・14日)
- 志摩有子(ライター、2025年5月16日・23日)
ネット局
- Aラインプログラムに該当するJFN系列38局フルネットで放送するため、ネット局の記載は割愛する。
- 全局、ウェブブラウザまたはスマートフォン・タブレット・スマートテレビなどのアプリを介して「radiko」(無料のリアルタイムまたはタイムフリー)または「radikoプレミアム」(有料のエリアフリー)で聴取可能。
- 但しエフエム長崎のみ、毎年8月9日が金曜日に当たる放送については長崎平和祈念式典の中継を優先するため時差ネットで放送される。
- 『ディア・フレンズ』と同様、自社制作番組に内包する局もある。
脚注
注釈
出典
- ^ “TOKYO FM マンスリータイムテーブル 2月号” (PDF). エフエム東京. 2024年2月6日閲覧。
- ^ “TOKYO FM特別番組「夜のYuming Chord 松任谷由実×桃井かおり〜インナースペース 心の旅へ」放送!”. 松任谷由実オフィシャルサイト (2016年10月28日). 2019年2月10日閲覧。
- ^ 『1夜限りのスピンオフ特番!長年の友人であるふたりの対談が実現『夜のYuming Chord 松任谷由実X桃井かおり〜インナースペース 心の旅へ』』(プレスリリース)エフエム東京、2016年10月27日 。2019年2月10日閲覧。
- ^ “SuchmosのYONCEとOK、ユーミンのラジオに出演”. 音楽ナタリー (2017年7月12日). 2019年2月10日閲覧。
- ^ 『ユーミンXサカナクション山口一郎!初対談が実現!「山口くんは化けると思うよ〜!」(松任谷由実)お互いの好きな曲の選曲と解説も必聴』(プレスリリース)エフエム東京、2018年4月19日 。2019年2月10日閲覧。
関連項目
- MIRARTHホールディングス
- ウィークエンドスペシャル 松任谷由実はじめました - 同日同時間帯に配信されるインターネットラジオ番組。通称「うそラジオ」として定着している。
外部リンク
- 松任谷由実のYuming Chord - 公式サイト
TOKYO FM / JFN 金曜 11:00 - 11:30枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
石井竜也のディア・フレンズ CASIO 〜Mind Frame〜 (2011年2月 - 12月) |
松任谷由実のYuming Chord
(2012年1月 - 現在) |
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TOKYO FM / JFN 松任谷由実 DJ担当番組 | ||
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(2012年1月 - 現在) |
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