東神鳴高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 03:04 UTC 版)
原作、アニメ版ともに1・2話で純一郎が勤める高校の生徒たち。3話以降は舞台が銀杏学園に移るため、サブキャラとしての登場となる。 叶 美奈子(かのう みなこ) 声 - 雨宮天 / なし / 蒼井さとみ 東神鳴高校の3年生。9月29日生まれ。純一郎からの呼び名は「顔面パンチ」。初対面で声優の厳しさを説いてきた純一郎の顔面を殴ったことが由来。 声優を目指している少女で、純一郎が認めるほどの歌唱力もある。かつてはカラーギャング「ブラックオラクル」を率いていた不良だったが、そのためかつての不良仲間だったミホたちからいじめられることになり、やり返すことなく純一郎に救われるまで孤立無援の状況のまま耐え続けていた。 純一郎が学校を去った後、ネットを通して交流のあった切子の紹介で再会し、何回か再登場する。 鬼頭 ミホ(きとう ミホ) 声 - 巽悠衣子 東神鳴高校の3年生。美奈子のクラスメイト。 以前はカラーギャング「BO」の人間として美奈子と行動を共にしていたが、美奈子が更生して声優を目指すようになったことが気に入らず、ヨーコ(声 - 髙野麻美)とケイコ(声 - 藤井ゆきよ)と一緒になって彼女をいじめていた。しかし純一郎のお仕置きによって完膚なきまで精神的に叩きのめされて反省し、美奈子とも和解する。実家はバイク屋だが、将来は小料理屋を開くのが夢。純一郎からの呼び名は「腹黒金髪頭」⇒「味っ娘」。 尾上(おがみ) エール大出身の新任教師。純一郎の東神鳴高校での非常勤講師を解任される要因となった人物。原作のみに登場。 純一郎の発表した「どこでもドア理論」を一笑に付し、彼を見下している。ルールを順守することが社会で正しいという思考の持ち主で、純一郎の講師退任に反対する生徒たちを高圧的な態度で一喝するが、純一郎の「自分たちのルールを社会に認めさせろ」という演説に感動した生徒たちを収拾をつけられなくなってしまった。 栗林 雪乃(くりばやし ゆきの) 声 - 内山夕実 アニメオリジナルキャラクターで、尾上に差し替えられる形で登場。東神鳴高校の3年生でクラス委員を務める。模試の成績が下がった原因を「純一郎が真面目に授業を行わなかったからせい」だとして八つ当たりするだけでなく、万引きに走ってしまった。それを止めようとした純一郎の姿が痴漢行為として広まり騒ぎになったことで彼が解雇される事態になってしまい罪悪感に苛まれるが、純一郎の演説で他の生徒と共にエールを送られた。 東神鳴高校女子サッカー部 七海を更生させるために純一郎の「課外授業」の助っ人として登場。
※この「東神鳴高校」の解説は、「電波教師」の解説の一部です。
「東神鳴高校」を含む「電波教師」の記事については、「電波教師」の概要を参照ください。
東神鳴高校(ひがししんめいこうこう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 03:04 UTC 版)
「電波教師」の記事における「東神鳴高校(ひがししんめいこうこう)」の解説
※この「東神鳴高校(ひがししんめいこうこう)」の解説は、「電波教師」の解説の一部です。
「東神鳴高校(ひがししんめいこうこう)」を含む「電波教師」の記事については、「電波教師」の概要を参照ください。
- 東神鳴高校のページへのリンク