東大路通りとは? わかりやすく解説

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ひがしおおじ‐どおり〔ひがしおほぢどほり〕【東大路通り】

読み方:ひがしおおじどおり

京都市街地東部南北に走る幹線道路呼び名。北の北山通りから南の九条通りに至る。全長8.2キロ。北域に京都大学、南域には知恩院八坂神社清水寺などがある。


東大路通

(東大路通り から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/18 10:16 UTC 版)

東大路通(ひがしおおじどおり[1])は京都市の主要な南北の通りの一つ。北は北山通から南はカーブしてそのまま九条通となる東福寺まで。平安京の東の端、東京極大路であった寺町通に代わり、現在の市街地東端の南北幹線と認識される。


  1. ^ 京都市内の通りの名称は「通」となっていて「り」を送らない。例外として道路標識では「通り」として送る表記を採用しているが、印刷資料で送るものは極めて珍しい。京都市内の通り#表記参照
  2. ^ [1]


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