朝美が通う中学校(アニメでは「双葉台第二中学校」)の人々
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さっちゃん / 松葉五月(まつば さつき) 声 - 渡辺明乃 【13歳 身長157cm スリーサイズ - B75/W49/H77[要出典]】 朝美の同級生。大阪弁を話す。三千代の暴走を、辞書や六法全書を振り下ろして沈める【ディクショナリーアタック】(背表紙側を用いる)。だが読んでいる描写は見当たらず、もっぱら武器としてしか使っていない模様。男子(色恋沙汰)にはあまり興味がないらしく、好きなものは朝美。猜疑心がなく、いいように使われやすい朝美が、学校で余計な苦労をしないで済むのは彼女のガードあってのこと。朝美のついでに水無月家に遊びに行ったり、初対面の人に礼儀正しく応対したりと世渡り上手で、朝美とは違う点でしっかりとした娘。 後日談では、高校進学後相変わらず朝美と友人関係を続けつつも、図書館で出会った年上の彼氏と交際中。 みっちゃん / 浅葱三千代(あさぎ みちよ) 声 - 森山理来 【13歳 身長155cm スリーサイズ - B72/W50/H73[要出典]】 朝美の同級生。ゴージャスで居丈高な振る舞いが目立つお嬢様。朝美の事を「クロスケさん」と呼ぶ。常に扇子を2本は携帯している。ちなみに扇子の柄は、虎が描かれた「猛虎」と「新世界」が確認されている。お金持ちなのは事実だが、土地成金なので凄いという程ではない。そのせいか、凄いお金持ちである水無月家を必要以上に意識している。気位が高く高飛車なため、クラスでも浮いている存在だが、実は寂しがり屋。そんな自分とも普通に接してくれている朝美と親しくなりたがっていたが、素直になることが出来ずに一人涙することになる。そんな傷心の中でたまたま出会ったエロールと意気投合し、心を開き合う関係となる。それ以来、お弁当を作ったり、バレンタインデーに人間の半分位の大きさのチョコレートを渡したりと、徐々に恋愛感情に目覚めつつある。目下エロール好みになるためにムチプリ化に勤しんでいる。 後日談では、引き続きエロールと交際中で、漫画のアシスタント兼アドバイザーも務めている。しかし未だムチプリ化には成功していない。
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