月間チャンピオン
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2009年度 基本は毎日お笑い芸人2組が自身のネタを披露した動画が参加者(原則としてSoftBank 3Gユーザーのみ)に配信され、参加者はどちらのネタが面白かったかを評価して投票を行う。ちなみに配信日によって投票数に差が出ないように、配信されるネタはユーザー毎に異なり、ランダムに2つのネタが選ばれて配信される。最終的に月毎の決勝で最も得票を集めた芸人は「月間チャンピオン」となり、賞金1000万円及び年間チャンピオン大会への出場権を得る。 投票は、開始当初は毎月1日~20日にかけて行われる「第1ステージ」(計40作品が進出)、22日~26日の「第2ステージ」、27日~29日の「決勝」の3ステージに分かれていたが、2009年6月より毎月1~25日の「予選」(計50作品が進出)と27・28日の「決勝」(予選上位4作品で争われる)の2ステージ制に改められた。 2010年度(シーズン2) 2010年度からルールが変わり、毎週月・木曜日にメールで配信される作品(月に8・9作品)をユーザーが4段階(+3,+2,+1,-1)評価し、5回連続1位の作品が「殿堂入り」に選ばれ、賞金1000万円及び年間大会への出場権を得ることとなった。 2010年3月21日~31日にオープン戦が行われ、トータルテンボス、なだぎ武、タカアンドトシ、浅越ゴエ、河本準一が年間大会の決勝用に残しておいた動画(浅越ゴエのみ年間大会で披露)が配信された。そしてオープン戦の結果(順位は上から紹介された順)から、2010年度がスタート。 開始当初はランキング1位が殿堂入りすると、2位以下の順位が一つくり上がるシステムだったが、2010年6月24日より殿堂入りが出る毎に、それまでのランキングはリセットし、新たに作り直すシステムに改められた。 2011年3月に殿堂入り芸人と敗者復活戦を勝ちあがった芸人による年間チャンピオン大会が行われる予定だったが、東日本大震災の影響で中止が決定され、今後の「S-1バトル」の開催についても再検討が行われる事となり、後に上述の通り第2回大会をもって終了に繋がった。なお、グランドチャンピオン大会で行われる予定だったネタ動画は「S-1プレミア」で配信された。
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月間チャンピオン
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「AGE AGE LIVE」の記事における「月間チャンピオン」の解説
3か月の通算のポイントが1位になると、1人につき10万円(ピンだと10万円、コンビだと20万円、トリオだと30万円)の賞金が出る。2010年6月から、1か月の通算ポイント上位10組による賞金マッチ(マンスリーチャンピオンシップ)開催され、そこで優勝した芸人が5万円の賞金を得られることに変更。2位には3万円、3位には1万円が与えられる。 2009年12月~2010年2月 ブロードキャスト 2010年3月~5月 ブロードキャスト 2010年6月 エリートヤンキー(2位:ピース、3位:ライス) 2010年7月 ジューシーズ(2位:ブロードキャスト、3位:ライス) 2010年8月 エリートヤンキー(2位:カナリア、3位:ブレーメン) 2010年9月 少年感覚(2位:ブレーメン、3位:エリートヤンキー) 2010年10月 アームストロング(2位:エリートヤンキー、3位:サカイスト) 2010年11月 ブロードキャスト(2位:サカイスト、3位:エリートヤンキー) 2010年12月 エリートヤンキー(2位:サカイスト、3位:ブロードキャスト) エリートヤンキー、ブロードキャストのみ6月からのリニューアルから12月までの賞金マッチに毎月出ていた。
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