最後の一本とは? わかりやすく解説

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最後の一本

作者大沢在昌

収載図書コロンブス贈り物
出版社ダイヤモンド社
刊行年月1991.2


最後の一本

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/19 10:24 UTC 版)

最後の一本
美空ひばりシングル
A面 最後の一本
B面 俺達の歌今どこに
リリース
規格 レコード
録音 1975年3月6日(A面)[1]
1978年8月29日(B面)[1]
ジャンル 歌謡曲
レーベル 日本コロムビア
作詞・作曲 A面:山口洋子(作詞)
猪俣公章(作曲)
B面:横井弘(作詞)
船村徹(作曲)
美空ひばり シングル 年表
月下美人
(1978年)
最後の一本
(1979年)
風酒場
(1979年)
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最後の一本』(さいごのいっぽん)は、美空ひばりシングル1979年1月1日日本コロムビアから発売された[1]

概要

  • A面『最後の一本』は1975年のアルバム『ひとりぼっち〜歌は我が命 第9集[2]の収録曲の一つをシングル・カットしたものであり、1986年大阪梅田コマ劇場東京新宿コマ劇場で開かれた芸能生活40周年記念公演『'86歌声はひばりと共に』で披露されている。
  • B面『俺達の歌今どこに』は、小沢昭一1972年に自ら作詞・作曲・歌唱した『俺達おじさんには』のアンサーソングとして、コロムビア邦楽企画室のひばり担当ディレクターであった森啓が企画した[3]1988年の『不死鳥 美空ひばり in TOKYO DOME 〜翔ぶ!! 新しき空に向って〜』(東京ドーム)の選曲の際、当時のことを覚えていたひばりは「『真赤な太陽』の後に1コーラスだけ同曲を入れて、次の『ひばりの渡り鳥だよ』(1961年)に繋ごう」と提案[3]し、本番でも実現している。

収録曲

  1. 最後の一本
  2. 俺達の歌今どこに

アルバム「ひとりぼっち〜歌は我が命 第9集」収録曲(1975年5月25日発売)

  1. ひとりぼっち
  2. 渚の足跡
  3. ある日、秋の夜
  4. 最後の一本
  5. 海沿いの駅
  6. 波止場情話
  7. 真珠の涙
  8. 霧の別れ
  9. 紺がすりの女
  10. 泣き笑い人生
  11. 隅田月夜
  12. さようなら

関連項目

脚注



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