昭和最後の秋のこと
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 19:49 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『昭和最後の秋のこと』(しょうわさいごのあきのこと)は、1999年7月1日に発売された森進一と桂銀淑のシングル。同曲を2人がそれぞれ競作としてシングル発売した。
「昭和最後の秋のこと」 | |
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森進一 と 桂銀淑 の シングル | |
リリース | |
規格 | 8cm CD |
ジャンル | 演歌・歌謡曲 |
レーベル |
ビクター(森進一) ポリドール(桂銀淑) |
作詞・作曲 |
阿久悠(作詞) 浜圭介(作曲) |
チャート最高順位 | |
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解説
- 貧しいながらも良き時代であった「昭和」の、夫婦愛をテーマに詞を書いた阿久悠が「いい詞ができた」と浜圭介・奥村チヨ夫妻にプレゼントをしてでき上がった楽曲であり、浜の推薦により桂銀淑が歌うことになった[1]。
- 共にハスキーヴォイスを持つ森進一と桂銀淑が競作で同日にシングルとして発売。
昭和最後の秋のこと(森進一)
収録曲
- 両楽曲共に、作詞:阿久悠
昭和最後の秋のこと(桂銀淑)
- 桂銀淑の20枚目のシングル。日本デビュー15周年の年に発売された。
- 金榮秀(キム・ヨンス)との離婚後、初のシングルだが、皮肉にも夫婦愛がテーマとなった[1]。
収録曲
脚注
- ^ a b c 桂銀淑 歌に生きる 作曲家・浜さんと“師弟競作”、中日スポーツ、1999年6月20日。(インターネットアーカイブのキャッシュ)
関連項目
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昭和最後の秋のこと(森進一)
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「昭和最後の秋のこと」の記事における「昭和最後の秋のこと(森進一)」の解説
森進一の99枚目のシングル。阿久悠作品でのシングル発売は、1992年の「悲しい歌が流行ります」以来7年振りにとなった。
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