明治百年100大事件
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『明治百年100大事件』(めいじひゃくねんひゃくだいじけん)は1968年に出版された松本清張の監修による書籍。明治元年(1868年)から100年後の昭和43年までに日本で起こった重大事件100件について清張が解説したもので、上下2巻から成り、三一書房から刊行された。
なお、昭和43年(1968年)12月に起きた三億円事件は、入稿が間に合わず収録されていない。
取り上げられた歴史的事件
災害
疑獄事件
騒乱
暗殺された人
自殺者
恋愛事件
猟奇事件
筆禍事件
- 福地桜痴
- 内村鑑三不敬事件
- 黒田清輝の裸体画論争
- 与謝野晶子の『君死にたまふことなかれ』論争
- 大阪朝日新聞の白虹事件
- 美濃部達吉の天皇機関説
- 石川達三の『生きている兵隊』
- 横浜事件
- チャタレー事件
- 嶋中事件
国際・スパイ事件
疑惑のある事件
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