日本版のルール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/13 22:14 UTC 版)
司会進行はくりぃむしちゅー(上田晋也・有田哲平)(1~3は伊藤利尋(フジテレビアナウンサー))。 賞金は1から3と4で異なる。1から3では最初は1問正解ごとに1,000円ずつ加算される。5,000円まで到達すればそこから先は1問ごとの賞金が5,000円にアップ。さらに3万円まで到達すればそこから先は1問正解ごとに1万円ずつ加算にアップ。 4では以下のように賞金が決められている。 正解数賞金15 ¥500,000 14 ¥450,000 13 ¥400,000 12 ¥350,000 11 ¥300,000 10 ¥250,000 9 ¥200,000 8 ¥170,000 7 ¥140,000 6 ¥110,000 5 ¥80,000 4 ¥60,000 3 ¥40,000 2 ¥20,000 1 ¥10,000 答えに詰まった場合、レスキューチャンスという形で助けを求めることができる(クイズ$ミリオネアのライフラインに当たる)。1から3では、通行人に1分間質問ができる「アスキングチャンス」、好きな相手に携帯電話で質問できる「テレフォンチャンス」、最寄りの本屋で5分間調べられる「ブックストアチャンス」の3種類があり、それぞれ1回ずつ使える。1つの問題で複数使うことも可能。 4ではレスキューチャンスのルールが変わった。ブックストアチャンスは、書店で自腹で1冊だけ本を買ってそれで調べるという方式になった。ただし店内で本の中を見ることはできない。また、アスキングチャンスは3分間質問できるようになった。 4では「チャンスクイズ」として、街ゆく一般人とクイズ対決を行い、先に3問正解すれば現時点での正解1回分の賞金が加算される。対戦相手に先に3問正解されてもペナルティにはならない。 目的地に到着する前に3問不正解となると、いかなる場所でも強制下車(失格)となり、賞金も没収となる。 目的地に到着したら1度のみダブルアップクイズに挑戦できる。(挑戦せずに現時点での賞金を受け取ることも可能)ダブルアップクイズはA・B・Cの3つの封筒にそれぞれ難易度の違う問題(どれが簡単かは分からない)が入っていてその中から1つを選び、出た問題に正解すれば賞金が2倍になる。もし間違えれば賞金は全額没収。
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