日本海オロロンラインとは? わかりやすく解説

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日本海オロロンライン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/28 08:20 UTC 版)

日本海オロロンライン(にほんかいオロロンライン)は、北海道日本海側石狩市から天塩郡天塩町までの国道231号国道232号の愛称である。広義には、国道337号国道5号道道106号を含め、小樽市から稚内市をさす。国道231号および国道232号は留萌市で接続する。オロロンラインとも称される。


  1. ^ a b c d 佐々木・石野・伊藤 2015, p. 10.
  2. ^ 佐々木・石野・伊藤 2015, p. 9.
  3. ^ 車体傾斜装置は2014年(平成26年)に使用停止。それ以前にも軌道が強化されていない名寄以北では車体傾斜装置は使用出来なかった。
  4. ^ 吹雪の際は視界が失われ、また、トラックバスなど側面積の大きな車両は、凍結路面上では走行中、停車中にかかわらず強風で流されて道路から滑落することがある。そのための一時避難施設として、道道106号・幌延町浜里の「北緯45度通過点モニュメント」付近にトイレ公衆電話のある「パーキングシェルター」が建設されている。その他、稚内開発建設部管内には、国道40号の豊富町「開源」、国道238号の「猿払」にも「パーキングシェルター」が設けられている。
  5. ^ 佐々木・石野・伊藤 2015, p. 11.


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