西振老仮乗降場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 04:56 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動西振老仮乗降場 | |
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にしふらおい NishiFuraoi | |
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所在地 | 北海道天塩郡天塩町字下サロベツ |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 | 羽幌線 |
キロ程 | 131.4 km(留萠起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1956年(昭和31年)5月1日[1] |
廃止年月日 | 1970年(昭和45年)9月7日[1] |
備考 | 利用者僅少により廃駅 |
西振老仮乗降場(にしふらおいかりじょうこうじょう)は、北海道天塩郡天塩町字下サロベツにあった日本国有鉄道羽幌線の仮乗降場(局設定)。1970年(昭和45年)9月7日に利用者僅少により廃駅となった[1]。
歴史
駅構造
駅周辺
- 国道232号(天売国道/日本海オロロンライン)
- 天塩川
- 沿岸バス 豊富留萌線 西振老停留所からは約700m北に離れた位置にある。
駅跡
かつては乗降場と整備される前の旧国道との間に数軒の家があったが、現在は国道を挟んだ内陸側に認められるだけで、乗降場跡や付近は無人の荒れ地になっている。
脚注
参考図書
- 国土地理院 1971年10月30日発行 2万5千分の1地形図 「振老」(1969年測量)
隣の駅
関連項目
- 西振老仮乗降場のページへのリンク