下ノ滝仮乗降場とは? わかりやすく解説

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下ノ滝仮乗降場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/08 13:44 UTC 版)

下ノ滝仮乗降場
しものたき
Shimonotaki
羽幌 (4.4 km)
(2.3 km) 築別
所在地 北海道苫前郡羽幌町字汐見
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 羽幌線
キロ程 62.7 km(留萠起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1956年昭和31年)11月1日[2]
廃止年月日 1972年昭和47年)2月8日[2]
備考 利用者僅少により廃駅
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下ノ滝仮乗降場(しものたきかりじょうこうじょう)は、北海道苫前郡羽幌町字汐見にあった日本国有鉄道羽幌線仮乗降場設定)。1972年(昭和47年)2月8日に利用者僅少により廃駅となった。

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線。無人駅

駅周辺

  • 国道232号(天売国道/日本海オロロンライン
  • かつては海岸寄りに半農半漁の民家が十数軒並んでいたが、現在では過疎化している。
  • 乗降場に接した踏切の道路は、羽幌農場の入り口へ向かう道路。
  • 沿岸バス 豊富留萌線 第2汐見停留所。上記道路が国道と接続する付近に位置する。

駅跡

路盤跡がかすかに認められるが、乗降場跡はわからなくなっている。

脚注・出典

脚注

  1. ^ 国土地理院2万5千分の1地形図「羽幌」 1958年(昭和33年)測量版では踏切の北側に記されているが、1969年(昭和44年)測量版では南側になっている。

出典

  1. ^ 国土地理院 1972年2月28日発行 2万5千分の1地形図 「羽幌」(1969年測量)
  2. ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、872頁。ISBN 978-4-533-02980-6 

隣の駅

日本国有鉄道
羽幌線
羽幌駅 - 下ノ滝仮乗降場 - 築別駅

関連項目




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