留萠駅 - 初山別駅間とは? わかりやすく解説

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留萠駅 - 初山別駅間(留萠線→羽幌線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 13:48 UTC 版)

羽幌線」の記事における「留萠駅 - 初山別駅間(留萠線羽幌線)」の解説

1927年昭和2年10月25日国有鉄道留萠線として、留萠駅 - 東留萠信号場 - 大椴駅間 (19.6km) が開業。同区間東留萠信号場三泊駅一般駅)・小平駅一般駅)・大椴駅一般駅)を新設留萠駅 - 東留萠信号場間が留萠本線羽幌線重複区間となる。 1928年昭和3年10月10日留萠線大椴駅 - 鬼鹿駅間 (8.9km) が延伸開業。同区間鬼鹿駅一般駅)を新設1931年昭和6年8月15日留萠線鬼鹿駅 - 古丹別駅間 (15.6km) が延伸開業。同区間力昼駅一般駅)・古丹別駅一般駅)を新設10月10日留萠駅 - 東留萠信号場 - 古丹別駅間 (44.1km) が留萠線から分離され羽幌線改称同時に深川駅 - 留萠駅 - 増毛駅間は留萠本線改称1932年昭和7年9月1日古丹別駅 - 羽幌駅間 (16.5km) を延伸開業。同区間上平駅一般駅)・苫前駅一般駅)・羽幌駅一般駅)を新設1941年昭和16年12月9日羽幌駅 - 築別駅間 (6.78km) を延伸開業。同区間築別駅一般駅)を新設留萠駅 - 三泊駅間 (2.3km) が新線に付け替えられ東留萠信号場廃止これに伴い東留萠信号場 - 留萠駅間の重複区間解消され留萠駅 - 三泊駅間を改キロ (-2.3 km) 。 1947年昭和22年12月25日臼谷仮乗降場(局設定)を新設1949年昭和24年6月1日日本国有鉄道法施行に伴い公共企業体日本国有鉄道国鉄)に移管1950年昭和25年1月15日臼谷仮乗降場臼谷駅旅客駅)に変更旅客荷物取扱い1955年昭和30年3月26日番屋ノ沢仮乗降場(局設定)を新設1956年昭和31年5月13日富岡仮乗降場(局設定)を新設8月20日花岡仮乗降場(局設定)を新設9月1日興津仮乗降場(局設定)を新設11月1日下ノ滝仮乗降場(局設定)を新設1957年昭和32年11月6日築別駅 - 初山別駅間 (14.5km) が延伸開業。同区間天塩有明駅一般駅)・天塩栄駅旅客駅)・初山別駅一般駅)を新設

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