日本の航空機
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電征Ⅹ 白銀艦隊に装備された最新型の電征。ジェット推進ではなくターボプロップの理由はエセックス型空母にジェット機用の設備がないためと、高齢者にはジェット機の強力なGに耐えられる保証がないため。カナード機である。 海零 水上戦闘飛行艇で噴式機。エンテ式の飛行艇という変わった機体だが島々のラグーンを使い敵を邀撃するために作られた。空中投下式の対潜ホーミング魚雷を1発搭載できるため対潜攻撃にも使える。 出雲 飛行船型の早期警戒機。 海魔 『旭日の艦隊』の終盤で登場した同名の航空機とは別物でWIGで低空飛行を行う大型多用途哨戒機。 大型旅客飛行艇 照雲(しょううん) 大型4発の噴式飛行艇。前大戦で使われた軍用武装旅客機「白鳳」とは違い舟形胴を持った大型機。 第3巻挿絵に描かれた機体形状は、(翼懸架式双発エンジンナセルと一体の大型フロートを持つ以外は)偶然にもロシア製ジェット飛行艇「ベリエフ設計局 Be-200」に酷似している。帝都隅田川の水上機専用飛行場から、南洋航路へ向かう便などとして使われている。
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