日国二版一巻別冊(2000)
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近世の資料その二(各地方別に語彙のとられている資料) †071 伊豆海島風土記=豆嶼記聞(佐藤行信・吉川秀道) †072 豆州諸島物産図説(田村元長) 1793頃 ---- 八丈島に立ち寄っているので語彙が載るかもしれない。 †075 八丈島語 1802 †076 八丈誌(大原正矩) 1836 †077 八丈実記(近藤富蔵) 1848 - 55 †078 八丈方言俗通志(一話一言所収) †079 八丈物産誌(大村某) 1751頃 †080 八たけの寝さめ草(鶴窓主人) 1848 近代の資料その一(広い地域にわたって語彙のとられている資料) 038 全国方言資料(日本放送協会) 1966 - 67 ---- 第七巻「辺地・離島編I 東北・関東」に載るかもしれない。参考 042 言語学雑誌 1900八丈島方言(保科孝一)=一・二 044 音声学会会報 1952八丈八村方言の文例(吉町義雄)=八〇 近代の資料その二(各地方別に語彙のとられている資料);東京伊豆諸島 323 伊豆諸島方言の研究(平山輝男) 1965 324 音韻調査=八丈島教育会報二 1911 325 口語法調査=八丈島教育会報二 1911 334 八丈島方言(丸尾芳男)=方言誌一 1930 ---- 1931の誤り 335 八丈島の言語調査(国立国語研究所) 1950 336 八丈島方言の語法(飯豊毅一)=ことばの研究 1959 337 八丈島(大間知篤三) 1960 338 伊豆七島八丈島の動物方言(籾山徳太郎) 1934 339 黒潮圏の八丈島(小川武) 1958 340 八丈島三ッ根村方言集(宮本馨太郎)=趣味叢書二二 1936 341 八丈島仙郷誌(大脇繁吉) 1928 343 八丈島中之郷(丸井芳男)=方言誌一 1931 ---- 丸尾芳男の誤りで、334と重複掲出
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