新田氏一門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 10:15 UTC 版)
里見氏(大新田氏)竹林氏(高林氏) 田中氏 - 茶道家元の千家は末裔である。 大井田氏 - 後に明石藩士大島氏 - 室町幕府の三河守護をつとめたことがある。外様衆。奉公衆。 羽田氏 大岡氏 糸井氏 太田氏 富岡氏 篠原氏 鳥山氏蜂須賀氏 - 諸説あり。 堀内氏 天童氏 山名氏 - 室町幕府の重鎮として山陰道で勢力を蓄える、侍所の長官を勤めた。 世良田氏得川氏(得河氏)-系図を詐称し 松平氏→徳川氏に改姓して江戸幕府を作った。 江田氏 - 山陰道の丹波綾部で戦国時代末期まで栄えた。 平手氏 - 諸説あり。 額戸氏(強戸氏、合土氏)鶴生田氏 長岡氏 亀岡氏 粕川氏 風間氏 岩松氏 - 新田本宗家が衰退した後、新田氏惣領職を獲得し本家とされ、新田岩松家と称した。 新井氏(荒居氏、新井氏) - 新井白石がその末裔とされる。 大舘氏 - 新田本家からの分家。室町幕府中枢で、要職を務めた。綿打氏 金谷氏 関岡氏 北村氏 - 諸説あり。 大草氏 - 江戸幕府の旗本。大舘晴忠の子孫。徳川氏を憚り大草を称す。 堀口氏 - 南朝から美濃を与えられ、美濃に土着。分家は若狭に土着。『尊卑分脈』では新田本家からの分家。『長楽寺系図』では大舘家氏の子・貞氏を祖とする一井氏 尾島氏(矢島氏) 坂本氏 - 諸説あり。 矢島氏 - 現在の伊勢崎市の矢島館を本拠とした。 谷嶋氏 細谷氏 下細谷氏 西谷氏 宮島氏 今井氏 安養寺氏 脇屋氏佐田氏 - 諸説あり。 嶋田氏:義貞の庶子とする義央(義峰)が祖。 原澤氏:義貞の庶子と称する原澤将監道長を祖とする。箱崎城主原澤大蔵は土地勘を活かし真田昌幸による沼田攻略時には真田家家臣として後衛500騎を率いた。 堀江氏 - 諸説あり。 中村氏 - 諸説あり。 横瀬氏・由良氏 - 本姓:武蔵七党横山氏で、小野篁の末裔という。
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