新火災対策への対応とは? わかりやすく解説

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新火災対策への対応

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 13:33 UTC 版)

京急1000形電車 (2代)」の記事における「新火災対策への対応」の解説

2004年平成16年12月国土交通省地下鉄道火災対策基準見直され、この新火災対策対応した仕様とした。 連結面の車両貫通扉8両編成では3か所、4両編成では1か所であったが、3次車では各車両浦賀方への設置増設した。さらに客室天井FRP製の冷房吹き出し口補助送風機(ラインデリア)・排気扇の整風板カバーポリカーボネート製から、それぞれアルミニウム製変更した火災対策には関係しないが、先頭車両では乗務員室内のみに設置されていた消火器併結運転時に乗客使用できるよう客室内にも設置した。 車端部補助椅子クロスシート一体化させた形状変更しクロスシート間隔を110 mm拡大した8両編成浦賀 製造メーカー竣工時期形式・車種デハ1000形(Muc) サハ1000形(Tpu) デハ1000形(M2u) デハ1000形(M1u) デハ1000形(M1s) デハ1000形(M2s) サハ1000形(Tps) デハ1000形(Msc) 搭載機器VVVF-A・CP SIVBT VVVF-B VVVF-A VVVF-A VVVF-B SIVBT VVVF-A・CP 車両質量32.0 t 27.0 t 30.0 t 30.0 t 30.0 t 30.0 t 27.0 t 32.0 t 車両番号1041 1042 1043 1044 1045 1046 1047 1048 東急 2005年1月 1049 1050 1051 1052 1053 1054 1055 1056 川崎 2005年3月 4両編成浦賀 製造メーカー竣工時期形式・車種デハ1000形(M1uc1) デハ1000形(M2) サハ1000形(Tp) デハ1000形(Msc1) 搭載機器VVVF-A・CP VVVF-B・BT SIVSIVBT VVVF-A・CP 車両質量32.0 t 31.0 t 27.0 t 32.0 t 車両番号1417 1418 1419 1420 東急 2005年3月 1421 1422 1423 1424 川崎 凡例 VVVF-A:主制御器Box-A制御装置) VVVF-B:主制御器(Box-B・付随装置Box-A側にて1C8M制御される。) SIV補助電源装置静止形インバータCP空気圧縮機 BT蓄電池 備考 パンタグラフ8両編成4両編成ともに、付随車に2基を搭載する凡例5次車まで同様である。

※この「新火災対策への対応」の解説は、「京急1000形電車 (2代)」の解説の一部です。
「新火災対策への対応」を含む「京急1000形電車 (2代)」の記事については、「京急1000形電車 (2代)」の概要を参照ください。

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