新潟地区着席通勤列車沿革
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 01:17 UTC 版)
「信越 (列車)」の記事における「新潟地区着席通勤列車沿革」の解説
1994年(平成6年)12月3日:新潟発長岡行きの通勤ライナー列車として、快速「らくらくライナー」が運行開始。 1999年(平成11年)2月27日:「らくらくライナー」を「らくらくホームトレイン」に改称。 2004年(平成16年)3月13日:新潟発村上行きで快速「らくらくトレイン村上」が運行開始。これに伴い「らくらくホームトレイン」を「らくらくトレイン長岡」に改称。同時に、乗車整理券の料金を310円から300円に値下げ。 2007年(平成19年)3月18日:ダイヤ改正に伴い、全列車全席禁煙となる。 2012年(平成24年)3月17日:「らくらくトレイン長岡」の行き先を直江津行きに延長し、「らくらくトレイン信越」に改称。また、直江津発新潟行きで全車指定席の快速「おはよう信越」が運行開始。 2014年(平成26年)4月1日:消費税増税に伴い、乗車整理券の料金を310円に値上げ。 7月12日:「らくらくトレイン村上」の使用車両を485系電車(6両)からE653系電車(7両)に変更。同時にレディースカーの設定を廃止、グリーン車での客扱いを終了。 2015年(平成27年)3月14日:「らくらくトレイン信越」「おはよう信越」の使用車両を485系電車(6両)からE653系電車(4両)に変更。同時に「おはよう信越」のグリーン車、「らくらくトレイン信越」のレディースカーの設定を廃止。 2019年(令和元年)10月1日:消費税増税に伴い、乗車整理券の料金が320円に値上げ。 2021年(令和3年)3月13日:ダイヤ改定に伴い以下のように変更。「おはよう信越」「らくらくトレイン信越」を全車座席指定制に統一し、「信越」に改称・統合。 「らくらくトレイン村上」を廃止。 2022年(令和4年)3月12日:ダイヤ改正をもって「信越」を廃止し、長岡駅 - 直江津駅間はE129系使用の無料快速列車となる。
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