新湊線とは? わかりやすく解説

新湊線

(新湊軽便線 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/21 18:17 UTC 版)

新湊線(しんみなとせん)は、富山県高岡市能町駅高岡貨物駅とを結ぶ日本貨物鉄道(JR貨物)の鉄道路線である。


停車場・施設・接続路線
0.0 能町駅 JR西氷見線
万葉線高岡軌道線
中越パルプ工業 専用線
萩布倉庫 専用線
1.9 高岡貨物駅
2.1 吉久駅 -1951
3.0 中伏木駅 -1951
(貨)新湊駅 -2002 [* 1]
中伏木停留場 如意の渡し
日本重化学工業
JFEマテリアル専用線
六渡寺駅
3.6 新湊駅 -2002 [* 1]
  1. ^ a b 1997年時点の
    能町-新湊間の営業キロは3.6kmで
    (平成九年度『鉄道要覧』による)、
    新湊駅は営業キロ上では
    能町起点3.6km地点にあった
    ことになっている。
    ただし、貨物駅時代の駅本屋は
    旧・中伏木駅の位置にあった。
  1. ^ 日本国有鉄道電気局『鉄道電報略号』1959年9月17日、21頁。 
  2. ^ 平成27年度鉄道統計年報 - 国土交通省
  3. ^ 『目で見る 高岡・氷見・新湊の100年』(1993年11月27日、郷土出版社発行)125ページ「新庄川鉄橋を走る地鉄電車」より。
  4. ^ なおこの期間、旅客営業を行う最短路線は桜島線(当時全長4.0km)であった
  5. ^ a b JR貨物、氷見線・新湊線は1/6から運転再開 - 令和6年能登半島地震”. マイナビニュース. マイナビ (2024年1月4日). 2024年1月22日閲覧。
  6. ^ a b 杉山淳一 (2024年1月21日). “能登半島の支援で活躍、JR貨物の新湊線と高岡貨物駅が脚光を浴びる”. マイナビニュース. マイナビ. 2024年1月22日閲覧。
  7. ^ 「鉄道省告示第109号」『官報』1922年9月2日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  8. ^ 『鉄道省年報. 昭和10年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  9. ^ a b 日本国有鉄道『日本国有鉄道百年史』8、1971年、p.613
  10. ^ 「日本国有鉄道公示第68・69号」『官報』1951年3月30日(国立国会図書館デジタルコレクション)


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