国鉄・JR最短路線の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 19:07 UTC 版)
「小松島線」の記事における「国鉄・JR最短路線の変遷」の解説
小松島線の廃止に伴い国鉄最短路線は貨物線の手宮線(全長2.8km)、旅客営業を行う路線に限れば香月線(全長3.5km)となった。香月線は小松島線廃止18日後の1985年(昭和60年)4月1日に、手宮線は同年11月5日に廃止されたため、貨物線の新湊線(当時全長3.6km)が国鉄・JR最短路線となり、旅客営業を行う路線では香月線廃止後は桜島線(当時全長4.0km)が最短路線となった。その後、1996年(平成8年)に宮崎空港線(全長1.4km)が開業し、これが現在に至るまで最短路線となっている。
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