新・京浜同盟
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 01:28 UTC 版)
「LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶」の記事における「新・京浜同盟」の解説
葛西 拳太(かさい けんた) 声 - 鉄平 元・四天王。サングラスにパンチパーマ、上下スウェット姿とヤンキー然とした出で立ち。 かつて神室町で因縁をつけてきた人物で、前作では幹部の中で一番最初に出会ったのだが、それにも関わらず今作では八神からは完全に忘れられていた。 虎牙は新・京浜同盟を立ち上げてから異人町で元メンバーを再集結していたが、この時葛西は声をかけられていなかった。しかし後に虎牙に使われていたことから、無事に声をかけてもらえた模様。 暴走族のメイド・イン・ヘブンとは知り合いで恐れている。今作では、どこの自動販売機の下に硬貨が落ちているか詳しくなったとのこと。 本田 錬司(ほんだ れんじ) 声 - 中務貴幸 元・四天王。屈強な体格をした無類の喧嘩好きで、京浜同盟には強い相手と戦う為に参加し、現在も殴り合う事を生き甲斐としている。 今作では、異人町で密かに行われている地下格闘技大会「幻武会」の主催者になっている。押切不動とは馬が合う様子。 阪木葉 海人(さかきば かいと) 元・四天王。食べることが好きなのんびり屋で肥満体型。京浜同盟の資金源を失ったことでここ数年ひもじい思いをしていたらしく、八神に対する憎しみは高い。 京浜同盟だった頃は食事を餌に活動をしており、新・京浜同盟になってからは、プロフェッサーのお陰でまた食事ができるようになったらしく、それ故にプロフェッサーに対して忠義的。 しかしプロフェッサーは虎牙としか連絡を取らないため、阪木葉はプロフェッサーの正体を知らない。 また、サイドケースでは八神の悪評を広めるために彼に変装して悪事を行う。 虎牙 松久(こが まつひさ) 声 - 村井雄治 元・四天王。計算高くビジネスマンを思わせる外観をしており丁寧な口調で話す。 一見すると礼儀正しいが、華麗な身のこなしで戦闘を行い平然と拳銃を扱う危険な人物で、金を稼ぐなら汚い手段も厭わず、礼儀正しい見た目も慇懃無礼で表面上に過ぎない。 京浜同盟だった頃は四天王の中でも最大の派閥を持ち、武器密売組織「虎牙商会」の代表として京浜同盟の資金源としても担う等、盟主とも言える立場だった。 今作でも新・京浜同盟の発起人にして事実上の盟主。しかしプライドが高いながら、どういうわけか自らプロフェッサーに服従して配下になっている。 ちなみに、昔は水泳部で水泳に青春を捧げてたらしい。
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前作に登場した半グレ集団「京浜同盟」が、伊勢佐木異人町で再び勢力を拡大して組織された集団。
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