教師・職員など
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 07:30 UTC 版)
「マナケミア2 〜おちた学園と錬金術士たち〜」の記事における「教師・職員など」の解説
前作で主人公の担任を担当していたゼップルを除き、前作に登場した教職員たちは本作に登場しない。代わりに前作では生徒だったグンナルとトニが教師として登場している。 グンナル・ダム (Gunnar Damm) 声 - 堀内賢雄 マルータ理事長に対抗するためゼップル校長が招聘したアルレビス学園の新任教頭。ロゼが所属する戦闘技術科の担任としても教鞭を振るう。前作のパーティキャラクターの一人で、今作でも破天荒な言動で周囲を掻き回す。 前作におけるグンナルエンドの性格が反映されており、悪の秘密結社による世界征服の野心を常々口にする。 トニ・アイスラー (Toni Eisler) 声 - 真殿光昭 ウルリカが所属する錬金術科の担任教師。前作から引き続いての登場で、教師となった今でもグンナルを一方的にライバル視している。 妻帯者だが単身赴任中。 マルータ・シェベスティ (Marta Sebesty) 声 - 飛志津ゆかり アルレビス学園の新理事長。破綻寸前だったアルレビス学園を再建するなど経営者としては大胆かつ有能ではあるが、学園の伝統には敬意を払わず、また生徒のことを金づるとしか見ていないような言動を繰り返す。赤字部門である錬金術科を廃止しようと画策している。 物語半ばでゴトーに恋心を抱くようになる。 ゼップル・クライバー (Seppl Kleiber) 声 - 井上和彦 前作から引き続いての登場。アルレビス学園の校長に出世したものの気が弱い性格で、マルータ理事長に頭が上がらない。マルータ理事長に対抗するためグンナルを教頭として招聘したが、グンナルにも振り回されてしまう。 ゾッカ 声 - 風間慎一 アルレビス学園の男性保健医、教師として教壇にも立つ。継ぎはぎのある白衣をまとい、風貌も口調も頼りなさそうだが、ストーリーの中で何度も力を発揮するので治療の腕は確かなようである。アルレビス学園の破天荒な教師陣の中においては、珍しく常識的な教師である。 ミランダ アルレビス学園の女教師。教壇に立っていても気配がなく、生徒からその存在に気づかれないことが多い。目深に被ったフードで顔を隠しており、呪いや爆発物への執着を見せる。 バッシュム アルレビス学園の男性教師。教師となって日が浅いためいつも自信がなさそうにしており、生徒から厳しく質問されたり反論されると直ぐに謝ってしまう。その様子が一部女子生徒には人気がある模様。 フランチェスカ 学生課の女性職員。ロゼが主人公の場合は課題の履修の受付を、ウルリカが主人公の場合はアルバイトの斡旋を担当する。 フランチェスコ 学生課の男性職員。ロゼが主人公の場合はアルバイトの斡旋を、ウルリカが主人公の場合は課題の履修の受付を担当する。
※この「教師・職員など」の解説は、「マナケミア2 〜おちた学園と錬金術士たち〜」の解説の一部です。
「教師・職員など」を含む「マナケミア2 〜おちた学園と錬金術士たち〜」の記事については、「マナケミア2 〜おちた学園と錬金術士たち〜」の概要を参照ください。
- 教師・職員などのページへのリンク