政治家と官僚たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 14:16 UTC 版)
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」の記事における「政治家と官僚たち」の解説
ギャレット・ウォーカー演 - ミシェル・ギル(英語版)、吹替 - 山寺宏一 第45代アメリカ合衆国大統領。元コロラド州知事。大統領選挙ではフランクに応援され、7000万票を獲得して大統領の座に。妻(ファーストレディ)はパトリシア・ウォーカー。後にフランクを副大統領にするも裏切られ辞任に追い込まれる。後に中国からの違法な政治資金について、フランクを糾弾する証言をする。 ジム・マシューズ演 - ダン・ジスキー(英語版)、吹替 - 山野史人 アメリカ合衆国副大統領。前職はペンシルベニア州知事。後に再びペンシルバニア州知事。 リンダ・バスケス演 - サキナ・ジャフリー、吹替 - 唐沢潤 アメリカ合衆国大統領首席補佐官としてウォーカー大統領のもと、ホワイトハウスの職員たちを率いる。 キャサリン・デュラント演 - ジェイン・アトキンソン、吹替 - 喜代原まり ミズーリ州選出の上院議員。後にフランク政権でのアメリカ合衆国国務長官。フランクに不利な証言をしようとして階段から突き落とされる。 ピーター・ルッソ演 - コリー・ストール、吹替 - 後藤ヒロキ ペンシルバニア州第1選挙区選出の下院議員。アルコール・ドラッグ・買春など問題が多く、窮地を救ってくれたフランクに従わざるをえない。部下のクリスティーナと男女の関係を結ぶ。州知事選に出馬するが、副大統領を州知事選に転出させたいフランクに殺される。 ジャッキー・シャープ演 - モリー・パーカー、吹替 - 志田有彩 元軍人の下院議員。後に下院民主党院内幹事代理。大統領選を目指す。レミー・ダントンの恋人であり別の男との結婚後も関係を続ける。 ヘザー・ダンバー演 - エリザベス・マーヴェル、吹替 - 仲村かおり アメリカ合衆国訟務長官、民主党から2016年の大統領選を目指すもグッドウィンと関わって指名選挙から脱落する。 ヘクター・メンドーザ演 - ベニート・マルティネス 共和党上院院内総務。2016年の大統領選を目指す。 ヴィクトル・ペトロフ演 - ラース・ミケルセン、吹替 - 金尾哲夫 ロシア連邦大統領、ウラジーミル・プーチンをモデルとする。 ボブ・バーチ演 - ラリー・パイン 下院議長、のちに民主党下院院内総務。 ドナルド・ブライス演 - リード・バーニー リベラル派の下院議員、のちに第一期フランク政権の副大統領。 ビル・コンウェイ演 - ジョエル・キナマン、吹替 - 矢野正明 若き共和党大統領候補、ニューヨーク州知事。フランクの陰謀と自らの失言により敗退する。 ハンナ・コンウェイ演 - ドミニク・マケリゴット ビルの妻。 ブロックハート将軍演 - コルム・フィオール テロ組織ICOへの攻撃を主張する、後にコンウェイの副大統領候補。 ドリス・ジョーンズ演 - シシリー・タイソン テキサス州の下院議員。 セリア・ジョーンズ演 - リサ・ゲイ・ハミルトン ドリスの娘。 アレックス・ロメロ演 - ジェームズ・マルティネス フランクの疑惑を追及するアリゾナ州選出の下院議員、ヒスパニック。 ジェーン・デイヴィス演 - パトリシア・クラークソン、吹替 - 宮寺智子 商務省国際貿易局副次官。デュラントの友人。中東など国外の情勢に通じ、アンダーウッド夫妻の側近となって誘拐・殺人など様々な汚れた仕事を引き受ける。 ブレット・コール演 - ボリス・コジョー 共和党下院議員、のちに下院議長。(S6) マーシー・ジーガーソンクレア政権の国務長官 ノラ・キャファリークレア政権の国土安全保障省長官
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