想定される被災地内のSCU一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:30 UTC 版)
「災害派遣医療チーム」の記事における「想定される被災地内のSCU一覧」の解説
特記がないものは南海トラフ巨大地震に対する拠点。 山梨県小瀬スポーツ公園 長野県松本空港 犀川第2緑地 岐阜県岐阜基地 静岡県浜松基地 静岡空港 愛鷹広域公園 愛知県名古屋飛行場(小牧基地) 三重県 - 東南海・南海地震に対する拠点を兼ねる三重大学管理協力病院 – 三重大学医学部附属病院 宮川ラブリバー公園管理協力病院 – 伊勢赤十字病院 三重県立看護大学 三重県広域防災拠点(伊勢志摩拠点) 滋賀県滋賀医科大学グラウンドおよび体育館 滋賀県立大学多目的ホール 京都府京都御苑 大阪府関西国際空港 八尾空港 - 初の常設型SCU管理協力病院 – 大阪府立急性期・総合医療センター 大阪府・兵庫県大阪国際空港 兵庫県神戸空港 但馬飛行場 奈良県橿原運動公園 和歌山県 - 東南海・南海地震に対する拠点を兼ねる南紀白浜空港 岡山県岡山空港 広島県広島空港 山口県山口宇部空港 徳島県 - 東南海・南海地震に対する拠点を兼ねるあすたむらんど徳島 徳島飛行場 香川県高松空港 愛媛県松山空港 高知県 - 東南海・南海地震に対する拠点を兼ねる高知大学医学部管理協力病院 – 高知大学医学部附属病院 宿毛市総合運動場管理協力病院 – 幡多けんみん病院 安芸市営球場管理協力病院 – 高知県立あき総合病院 福岡県福岡空港 北九州空港 熊本県熊本空港 – 熊本空港は、事前に広域医療搬送拠点に指定され、地震に対する訓練も行っていたにも関わらず、熊本地震 (2016年) の際に大きな揺れにより天井や壁の一部、窓ガラスなどが多数破損し、それらが屋内に向かって一気に落下・散乱して危険な状態となったため、あえなく使用不能となり、空港ターミナルビルは発災から4日間に渡って全面閉鎖、航空機の離発着も全便停止となった。 大分県大分空港 大分スポーツ公園 宮崎県宮崎空港 新田原基地 鹿児島県鹿児島空港
※この「想定される被災地内のSCU一覧」の解説は、「災害派遣医療チーム」の解説の一部です。
「想定される被災地内のSCU一覧」を含む「災害派遣医療チーム」の記事については、「災害派遣医療チーム」の概要を参照ください。
- 想定される被災地内のSCU一覧のページへのリンク