悠明病院関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/15 06:45 UTC 版)
三沢桃子(みさわ ももこ) 第4話から登場。悠明病院に勤める看護師。21歳。 第5話で突然美容師を志し病院を辞めてしまうが、翌第6話で再び戻ってきた。散髪は上手い。 初登場直後から、患者の中からいい男を物色していて空振りばかりだったが、最近になって彼氏(元入院患者の西沢広樹。特撮をプロデュースしているプロダクションに勤めており、マスク・ヒーロー・シリーズの怪人キャラクターデザインを担当)ができて充実している。 静宮文子(しずみや ふみこ) 第6話から登場。通称:フーちゃん。悠明病院に勤める看護師。22歳。 性格は“最もふつう”。力持ちで、次期師長と目されている。 第27話で入院患者と付き合い始め、現在に至るまで続いている。その彼とは後に婚約したが、あきらと野呂の告白合戦や彼氏の勤め先が倒産(みひろに対して婚約したことを明らかにした時点では再就職している)したなどの理由で発表が遅れた(第10巻86頁)。 基本的には“ニコ目”で描かれているが、驚いた時や、少し真面目な話をしている時などに眼が見開かれる。 瓦木昌子(かわらぎ まさこ) 第4話から登場。悠明病院に勤める婦長(看護師長)。39歳。 林檎を手で握り潰したり、ひん曲がった金属の器具を素手で直したりできるほどの怪力。飲料の自動販売機も片手で倒せる。モデルは作者本人が在学していた工業高校の金属加工の授業において鉄板を金槌で曲げている女性教師である(第1巻巻末「エン女医あきら先生番外編 エンジョイまさひと先生」より)。 暴れる患者をおとなしくさせるため、「500円硬貨を親指と人差し指で曲げ、それを元通りに戻す」という技を披露。ただし「曲げた硬貨を元に戻す方は」トリックだったと後に自白。 霧原作三(きりはら さくぞう) 第1話から登場。悠明病院外科部長。48歳。 “メスの魔術師”の異名を持つ(メスを使ったナイフ投げなどの宴会芸が得意なため)。 変なのは性格だけで、腕は良い。 山﨑(やまざき) 第17話から登場。悠明病院で研修医として勤めたのち、第23話で実家の医院を手伝うことになり退職。 あきらに負けず劣らずの“ドジっ娘”である。第24話以降は登場せず。 重持豊(しげもち ゆたか) 第60話から登場。悠明病院に勤める医師。通称:シゲ先生。妻帯者、奥さんもあきら先生に似たのかドジで、しょっちゅう(食器を)割ってくれるとのことである(82話)。 エミ子の研修医時代の指導医だった。 神南博(かんなみ ひろし) 第60話から登場。悠明病院に勤める医師。 原の研修医時代の指導医だった。 長谷部守(はせべ まもる) 悠明病院事務局長。病院を陰で支える苦労人。後にアカネと結婚。 雲野アカネ(うんの アカネ) 悠明病院事務員。看板娘。後に長谷部と結婚。 岩瀬サトミ(いわせ サトミ) 悠明病院事務員。150話に登場。地域連携室(登録医本来の問い合わせ窓口。あきらは医局に問い合わせを入れていたりしている)勤務。プラズマディスプレイ好き。
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