あといれさきだし‐ほう〔‐ハフ〕【後入先出法】
後入先出法
後入先出法
後入先出法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/20 19:56 UTC 版)
後入先出法(あといれさきだしほう)とは、後に取得したものから順に払い出されると仮定して、棚卸資産の取得原価を払出原価と期末原価に配分する方法である。英語では、LIFO(Last In, First Out)という。対義語は先入先出法(FIFO)。 後入先出法は2010年4月1日以後開始する事業年度から廃止すると、2008年9月26日 企業会計基準委員会が発表した。(改正企業会計基準第9号『棚卸資産の評価に関する会計基準』より)
- 1 後入先出法とは
- 2 後入先出法の概要
「後入先出法」の例文・使い方・用例・文例
- 後入先出法のページへのリンク