川内町成立後
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1929年(昭和4年)5月20日 - 薩摩郡隈之城村・平佐村・東水引村が合併し、薩摩郡川内町が発足。 1940年(昭和15年)2月10日 - 「 薩摩郡川内町、町名改稱竝區域變更」(鹿児島県告示)によりそれまでの大字を廃し新たに町を設置。 2月11日 - 川内町が市制施行し川内市となる。県内では1889年に市制が施行された際に市制施行地に指定された鹿児島市に次いで2番目、51年振りであった。 1951年(昭和26年)4月1日 - 薩摩郡水引村(西水引村から改称)を編入。 1956年(昭和31年)2月20日 - 川内市が財政再建団体に指定される。 9月30日 - 薩摩郡永利村・高江村を編入。 1957年(昭和32年)4月1日 - 薩摩郡下東郷村の一部を編入(残部は高城村、東郷町にそれぞれ編入)。 1964年(昭和39年)3月31日 - 1963年(昭和38年)年度を以て財政再建団体を解除される。 1965年(昭和40年)4月15日 - 薩摩郡高城町を編入。 1976年(昭和51年)12月27日 - 神田町に新庁舎が完成し開庁式が挙行される。 12月28日 - 高江・永利・下東郷・高城の各支所が廃止される。 2004年(平成16年)10月12日 - 東郷町、樋脇町、入来町、祁答院町、甑島四村と合併、薩摩川内市となる。
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