尾上菊五郎 (5代目)とは? わかりやすく解説

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尾上菊五郎 (5代目)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/02 02:08 UTC 版)

五代目 尾上菊五郎(ごだいめ おのえ きくごろう、1844年7月18日天保15年6月4日)- 1903年明治36年)2月18日)は、明治時代に活躍した歌舞伎役者。本名は寺島 清(てらじま きよし)。


注釈

  1. ^ 菊五郎死去直後に発行された死絵に、歌川豊齋筆の似顔絵とともに掲載されているが、「辞世」と銘打っているものの、当人が脳出血で三日間人事不省の状態であったため、実際は自作のものかどうか断定は難しい。

出典

  1. ^ 『五代目尾上菊五郎 尾上菊五郎自伝』、日本図書センター、1997.12
  2. ^ 『芸界通信 無線電話』田村成義著、青蛙房、1975.10復刊
  3. ^ 『六代目尾上菊五郎』戸板康二著、演劇出版社、1956.4


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